
- リクナビNEXT転職決定人数部門でNo.1
- 専任の転職コンシェルジュがサポート
- 独自のシステムで効率的な転職活動を実現
- IT業界特化から総合型エージェントへ
25万人を超える転職相談実績を誇る、株式会社ワークポートが手がける転職エージェントサービスの口コミや評判、特徴、申込方法を詳しくご説明します。
IT業界特化から総合型の転職エージェントへ
株式会社ワークポートは2003年3月に設立され、10年以上、IT・インターネット業界専門で人材紹介事業を展開していた会社。
2014年から総合型人材紹介へと事業の幅を広げていますが、IT業界の求人に強いという特徴は変わっていません。
創業メンバーである社長と副社長は、共に株式会社インテリジェンスで人材ビジネスを経験。
営業執行責任者や子会社役員などを歴任し、ワークポートを設立。
横浜や大阪、名古屋への展開を始め、韓国やタイなど、海外にも進出。
リクナビネクストが発表した2016年4月~9月の転職決定人数部門でNo.1に輝いた実績もあり、 総合型転職エージェントとして着実な成長を遂げている注目企業です。
IT・インターネット業界だけでも約2,000社との取引実績
元々、IT・インターネット業界に特化した人材紹介会社だったこともあり、IT業界だけでも取引社数は約2,000社。
抱えている求人数は常時17,000件以上となっています。
リクルートエージェントやdodaエージェントサービスが抱えている求人数、約100,000件と比較すると、求人数は少なく感じてしまうのは事実。
総合型人材紹介としての年数はまだ浅いため、これから求人数増えていくことを期待したいですね。
業界未経験でも応募できる求人も多数抱えているため、これからIT・インターネット業界に挑戦してみたい、という方にもおすすめです。
もちろん非公開求人も豊富に抱えています。
25~34歳を対象とした求人を多く保有
ワークポートが抱えている求人は、比較的若手の方を対象としたものが多くなっています。
最も多い利用者の年齢は25〜29歳、年収で見てみると300万円前後。
初めての転職活動で、ワークポートへ相談に行く人も多いようです。
40歳以上で、年収も1000万を超えるようなエグゼクティブ層の方は、正直に申し上げてワークポートは向いていない可能性が高いです。
求人が一件もない、ということは無いと思いますが、紹介可能な求人が豊富にあるとは期待できません。
転職エージェントはそれぞれに強みや特徴がありますので、あなたの希望条件に合わせて、どの会社へ相談に行くかを検討してみましょう。
独自の転職活動管理ツールですきま時間を有効活用
ワークポートへ転職の相談に行くと、独自の転職活動管理ツール「eコンシェル」を利用できるようになります。
これは転職活動のすべてを、パソコンやスマートフォンで手軽に管理することができる便利なシステム。
応募した求人の書類選考は今どういう状況なのか、先日受けた一次面接の結果はどうたったのか、転職活動の進捗がひと目でわかるようになります。
加えて、あなたにおすすめの求人情報がアプリ上でリアルタイムで更新。
気になる求人を見つけたら、その場で専任のアドバイザーに連絡することもできます。
仕事の休憩中や移動中などにスマホでチェックすれば、すきま時間をうまく活用して効率的に転職活動を進められるのは嬉しいですね。
1分で無料登録!ワークポートへ転職相談の申込
ワークポートへ転職の相談に行ってみたい!と思われたら、公式サイトから基本的なプロフィールを記入して申込をしましょう。
氏名や性別、生年月日、連絡先といった基本的な情報をはじめ、直近の経験業種や職種を選択肢の中から選ぶだけ。
1分もあれば無料登録は完了。
希望勤務地や転職への希望などは任意回答となっていますが、無理のない範囲で詳しく記入することをおすすめします。
なぜ転職したいと考えているのか、給与や勤務時間、業務内容など、仕事を選ぶ上でどの点を重要視しているのか。
どんな業種、どんな仕事に就きたいと考えているのか、どんなスキルを身に着けていきたいのか、年収はどれくらい期待したいのか。
相談へ行ったときに詳しく話せば済むことではありますが、申込の段階から具体的に伝えておいたほうが、マッチングのスピード、精度は上がります。
転職先に対する希望がまだ整理できていない場合は、その旨を正直に記入しておきましょう。
東京拠点はJR大崎駅から徒歩5分とアクセス良好
ワークポートの東京本社は、JR大崎駅の北口改札から徒歩5分とアクセスしやすい場所にあります。
大崎は湘南新宿ラインなども止まるので、電車で向かうときも便利ですね。
その他に、横浜、名古屋、大阪、福岡にもそれぞれ拠点があります。
転職エージェント利用時の基本的な流れ
転職エージェントを利用する場合、どのような流れで転職活動が進んでいくのか基本的な流れをご紹介します。
はじめて転職エージェントへ相談にいく方は、ぜひチェックしてみてください。
-
公式サイトから申し込み
まずは各転職エージェントの公式サイトの応募フォームから、氏名や連絡先などの基本情報を入力しましょう。
-
面談日程の調整
応募完了後、数日以内に転職エージェントからメールまたは電話にて連絡が来ます。個別カウンセリングの日時を調整しましょう。GWや年末年始など、長期休暇を挟む場合は、連絡が来るまで時間がかかるときもあります。
-
個別カウンセリング
転職支援のプロフェッショナルであるキャリアアドバイザーと個別カウンセリングを実施します。気になること、不安なことは、些細なことでも本音で相談しましょう。
-
求人紹介
あなたが活躍できそうな求人を紹介してくれます。気になる企業があれば積極的に応募してみましょう。希望の条件と少しズレている、ピンと来ないときは、他の求人を紹介してほしい旨をハッキリと伝えましょう。
-
書類選考
ほとんどの場合、まずは書類選考からスタートします。早ければ応募の翌日、遅くとも応募から1週間以内には合否がわかります。応募書類に自信がない場合、職務経歴書を添削してもらうなど、書類選考突破のコツを教えてもらいましょう。
-
面接
書類選考を無事に突破すると次は面接です。企業によって異なりますが、少なくとも2〜3回は面接を受けることになります。面接に苦手意識がある方は、あらかじめ担当のキャリアアドバイザーに模擬面接をお願いしましょう。
-
内定、条件交渉
最終選考に合格し、見事内定を獲得!おめでとうございます。想定年収や入社日など、細かい諸条件を詰めていくことになります。提示された給与に不満があるときなどは、担当のアドバイザーを通じて交渉してもらいましょう。
-
入社
条件交渉がすべてうまくまとまれば、後は入社日を待つだけ。不安でいっぱいだった転職活動も無事に終了です。新しい職場で活躍できるように、準備を進めていきましょう。
よくある悩みと対策法
無料で利用できる転職エージェントではありますが、ごく稀にトラブルに発展することもあります。
よくある悩みと対応法についてまとめています。
- 公式サイトから応募したのにメールが届かない
- 迷惑メールフォルダに届いている場合がありますので、確認してみましょう。登録したアドレスを間違えた場合は、再度公式サイトから登録し直してみることをオススメします。
- 紹介された求人が希望に合わないものばかりだった
- あなたの希望がうまく伝わっていない可能性も考えられます。どういう求人がいいのか、担当のアドバイザーに再度伝えてみましょう。それでも改善されない場合、別の転職エージェントの利用を考えることも一つです。
- 担当のアドバイザーとの相性が良くない
- 転職エージェントは人対人のサービスですので、どうしても担当者との相性の善し悪しが出てしまいます。言いづらい気持ちも理解できますが、率直に担当を変えてほしいと伝えましょう。もしくは別の転職エージェントの利用を考えましょう。
- 他のエージェントからも同じ企業の求人を紹介された
- 複数の転職エージェントを利用していると、よくあります。既に応募済みの企業であれば、二重で応募することは控えましょう。採用担当者からの印象が悪くなります。
- 転職サイトや知り合いの紹介で転職先が決まった
- 担当のアドバイザーになるべく早く伝えてあげてください。内定にはつながらなかったとしても、一生懸命頑張ってくれたアドバイザーであれば、御礼の言葉を一言かけてあげてください。
- 転職のサポートを断られた
- 転職エージェントも営利企業ですので、紹介できる企業がない場合、サポートを断ってくる場合があります。別の転職エージェントを頼るか、きっぱりあきらめて転職サイトメインの転職活動に切り替えましょう。
IT・インターネット業界を目指すならワークポートへ
総合型人材紹介会社として、今後の成長が楽しみなワークポート。
幅広い業種、職種の求人を抱えてはいますが、やはりおすすめとしてはIT・インターネット業界の求人。
エンジニアに限らず、営業や管理部門の仕事など、一言でIT業界といっても仕事の幅はかなり広いですよ。
各業界に精通したアドバイザーが、あなた専任の「コンシェルジュ」として、マンツーマンでキャリアアップの実現をサポートしてくれます。
転職サポート期間の期限がない点や、担当のアドバイザーを変更できたり、細かい配慮も嬉しいところ。
求人数や企業としての規模よりも、一人ひとりに対する細やかなサポートを重視して転職エージェントを選びたい方は、ワークポートへ相談に行くことを検討してみてください。