自宅で副業に励む女性

「なかなか年収もアップしないし、副業でもはじめてみようかな・・・」

と考えている方はとても多いですね。

もしかしてあなたもそのひとりでしょうか。

事実、今まで副業禁止を貫いていた大手企業でも一定条件つきで副業を認めたり、本業とは別の仕事で活躍する人も増えてきました。

とはいえ、副業といっても選択肢は無数にありますし、気を付けないと痛い目にあうことも。

そこでこのページでは、忙しい社会人の方に向けて、副業をはじめるうえで知っておきたい基礎知識と注意点について詳しく解説します。

副業に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

副業をはじめるための基礎知識

自宅で副業中の男性

おすすすめの副業をご紹介する前に、まずは基本事項のおさらいをしておきましょう。

何をはじめるうえでも、最低限の基礎知識を身に着けてから動き出したほうが効率的ですよ。

お金を簡単に稼ぐことはできない

とても大切なことをお伝えするので、まぶたをめいっぱい開いてよく読んでください。

簡単にお金を稼ぐ方法なんてありません。

いいですか、楽をして大金を稼ぐなんてことは不可能と考えるべきです。

副業についていろいろ調べていくと、「片手間で月〇〇万円稼ぐ副業ノウハウ」のような怪しい情報商材が山のように見つかります。

お金がたっぷり余っているなら、ドブに捨てるつもりで手を出しても良いかもしれませんが、過度な期待は禁物。

事実として、独立行政法人国民生活センターへの相談件数はここ数年で一気に増えてきています。

全国の消費生活センター等には、「1日数分の作業で月に数百万円を稼ぐ」「○万円が○億円になる投資法」といったお金儲けのノウハウと称して、インターネット等で取引される情報である情報商材 に関連する相談が増加しています。2017年度の相談件数は6,593件と2013年度に比べ7倍超となり、2018年度も増加ペースが続いています。

副業をはじめるときは、コツコツ稼ぐことが大事ということを忘れないでください、絶対に。

とくにネット上に転がっているおいしそうな儲け話は、99.9%詐欺だと疑ってかかるべきです。

副業禁止の会社はいまだに多い

そもそもあなたの職場は副業が認められていますか?

「よくわからない・・・」という方は就業規則を見てみるか、上司や人事担当者に確認してみましょう。

もし副業禁止の会社に勤めているなら、副業への挑戦をあきらめるか、会社にバレないようにこっそり副業するかです。

副業を認めてくれる会社に転職するという選択肢もありますが、リスクが高いため積極的におすすめはしません。

副業ができるようになっても、本業の年収がダウンしたり、残業が増えてしまうケースもあるため慎重に判断すべきです。

副業OKの会社も条件を要確認

「うちの職場は副業OKだから、どんなことでも副業にできる!」

と考えるのは危険ですよ。

なぜなら副業を認めている会社でも、「本業に支障が出ない範囲にとどめること」などの一定条件を定めていることがほとんど。

たとえば朝方まで副業に没頭して、フラフラの状態で出社されても困るのです。

水商売などをはじめ、いわゆる夜の仕事を全面的に禁止とする会社もありますから、副業をはじめる前にきちんとルールを確認しておきましょう。

公務員の副業は原則として禁止

もしあなたが会社員ではなく公務員として働いているなら、残念ですが副業はあきらめてください。

一部例外はあるものの、公務員の副業は原則禁止です。

国家公務員法と地方公務員法という法律に明記されているため、どうにもできません。

バレたときのリスクも会社員より大きいため、よこしまな考えは捨てて公務に励みましょう。

確定申告が必要になることも

確定申告に励む主婦

副業で年間どれくらい稼ぎたいですか?

「年間で2~3万円稼げればいいかな」

くらいに考えているなら心配無用ですが、副業で稼いだ金額が年間で20万円を超えると確定申告が必要です。

給与所得者であっても次のいずれかに当てはまる人は、原則として確定申告をしなければなりません。

・1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人

毎月2万円前後稼いでいると、あっという間に20万円を超えてしまいます。

副業でガッツリ稼ごうと考えている方は、確定申告のことを忘れないでください。

住民税で会社に副業がバレてしまう

副業でたくさん稼いで確定申告をした場合、会社に副業がバレると思ったほうが良いです。

なぜバレるのかというと、犯人は住民税。

一般的に、会社員の方は毎月の給料から住民税が天引きされます。

副業でたくさん稼ぐと翌年の住民税が高くなるため、他の従業員と比べてあなただけ明らかに住民税が高いということに。

副業が認められているならまだしも、副業禁止の会社だと何らかの処分は免れないでしょう。

申告漏れは追徴課税になることも

「別に副業で稼いだ金額なんてバレないでしょ」

と甘く考えていると、後々税務署から追徴課税の通知が届きます。

具体的には「延滞税」と「無申告加算税」という税金を納めることになるため覚悟してください。

副業でたくさん稼いだら忘れずに確定申告して、税金もきちんと納めましょう。

会社員に副業をおすすめする理由

上司に資料を提出する女性

「副業はしてみたいけど、確定申告とか面倒くさそう・・・」

と感じる方も多そうですね。

確定申告が手間なのは事実ですが、それは年間20万円以上稼げるようになってから悩むべきこと。

それに、副業に挑戦することは年収アップ以外にもいくつかのメリットがあります。

ただでさえ忙しい会社員になぜ副業をおすすめするのか、改めてその理由について考えてみましょう。

大幅な昇給や年収アップは困難

今の職場は毎年どれくらい昇給していますか?

勤め先の規模や業種によって差があるため一概にいえませんが、大手企業でも年間5,000円前後昇給すればいいほうでしょう。

中小企業だと、年間で2,000~3,000円前後しか昇給しないなんてのはザラ。

役職や職能が上がらないと昇給しない会社もありますし、10年以上勤めているのに1円も昇給していないというひどいケースも。

1年間毎日必死に働いて1,000円しか昇給しなかったら、まじめに働くのがバカみたいに思えますよね。

その点、副業で月数千円を稼ぐのはそこまで難しい話ではありません。

努力すればするほど稼げるようになりますし、会社の昇給に薄い期待を寄せ続けるより、よほど現実的です。

出世すると背負う責任が重くなる

「年収を上げたいなら出世すればいいじゃない」

といわれることもあるでしょう。

たしかに、出世して立場が上になれば年収は増えます。

しかしながら同時に背負わされる責任も大きくなります。

「出世したい!」という強い欲求があるなら止めませんが、「責任を背負いたくない」という人が少なくないのも事実。

「年収はもっと増やしたいけど、仕事は今のままがいい」

と考えるなら、副業という選択肢はベストといえるでしょう。

転職は年収ダウンのリスクもある

「年収に不満があるなら転職しちゃえば?」

という意見も間違いではありません。

転職に成功して年収が100万円以上アップしたという方はたくさんいます。

しかしながら、年収ダウンのリスクがあることも知っておくべきです。

新しい仕事は覚えることが多くて大変ですし、上司や同僚とうまくやっていけるかどうかも未知数。

その点、副業をはじめるだけなら、少なくとも年収がダウンする心配はありません。

プライベートの時間は減ってしまうものの、イヤになったらすぐ辞められるのも副業のいいところ。

もちろん大幅な年収アップを目指すなら、リスクを受け入れて転職活動に挑むしかないでしょう。

新たな可能性を見つけられる

副業には自分自身の新たな可能性と出会える、というメリットもあります。

副業のつもりで続けていたら、いつの間にか本業よりも稼げるようになっていた

という話を聞いたことはありませんか?

もちろん本業以上に稼ぐとなると相当な努力が必要ですし、誰もが簡単に実現できることではありません。

それでも副業の経験を評価されて実務未経験の職種に転職できたり、副業で学んだことを本業に活かせたり、人との出会いも広がったり。

毎日会社に通っているだけではたどり着けなかった世界に、副業が連れて行ってくれるかもしれませんよ。

忙しい社会人におすすめの副業

ノートパソコンで仕事中の若い男性

ここまで副業をはじめるうえでの基礎知識について解説しました。

「知りたいのは、どの副業が楽に稼げるのかなんだけど・・・」

という方も多いですよね。

冒頭にもお伝えした通り、楽に稼げる副業なんてものはありません。

とはいえ、仕事には向き・不向きがありますから、相性が良ければ楽しくお金を稼ぐことはできるでしょう。

今回は忙しい会社員でも挑戦しやすいおすすめの副業について、副業経験者100人にアンケートを実施して調査しました。

気になるものが見つかったら、ぜひチャレンジしてみてください。

クラウドソーシング

今回実施したアンケートでもっとも多かったのは、クラウドソーシングの活用がおすすめという回答でした。

スマホひとつで対応できる案件もありますし、通勤中やランチタイム、トイレ休憩など、ちょっとした空き時間にコツコツをお金を稼ぐことができます。

もちろん、それなりのスキルと実績がある方なら高額報酬も期待できますよ。

まだどこにも登録していない方は、クラウドワークスやランサーズといった大手かつ有名なサービスに登録して、どんな案件があるかを探してみてください。

クラウドワークスのタクスのお仕事は、おススメです。あまりお金は稼げないですが、ちょっとした時間(電車の移動など)で簡単に出来るのでおススメしたいです。(30代 会社員)

私がおすすめする副業は、クラウドソーシングです。その理由として、クラウドソーシングはパソコンがあれば、場所問わず自由に作業を進めることができるためです。また、隙間時間を有効活用して、効率的に収入に結びつけることができるのも魅力です。多種多様な仕事が存在しているため、自身のスキルや知識に合った内容で仕事ができます。(30代 会社員)

軽い気持ちで、空き時間に始められる。慣れると徐々にやってみようと思う仕事も増えてくる。ハードルが低いのでオススメ。(20代 会社員)

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングがかなりオススメです。トイレやお風呂に入りながら…まさに「空き時間」をお金に買えることができる新しい働き方だと思います。(40代 フリーランス業)

スキルに見合った案件の受注を

クラウドソーシングは手軽に副業をはじめられる便利なサービスですが、使い方には少々コツがいります。

ポイントは背伸びをせずに案件を選ぶこと。

自分のスキルに見合った案件を選ばないと、依頼主からクレームを受けたり、想定以上の時間を奪われてしまう恐れがあります。

副業はあくまで副業なんですから、本業以上にストレスを抱えたくはないですよね。

高額報酬は魅力的ですが、着実にレベルアップしてから挑むことをおすすめします。

アンケートモニター

手軽にできる副業といえば、アンケートモニターも人気ですね。

クラウドソーシングでもたくさん案件が見つかりますし、アンケートモニター大手のマクロミルに登録している方も多いです。

単価は小さいものの、好きなときにスマホをポチポチするだけでお金を稼げるのはすごく楽ですよ。

アンケートモニターがおすすめです。仕事の通勤時間や家事の合間にできるからです。(30代 事務)

1つの作業時間が短く、隙間時間にスマホやパソコンがあれば気楽にできるのでアンケートの回答がおすすめです。(40代 会社員)

アンケート回答でコツコツがおすすめ。社会人は本職を持ってるので平日は疲れてしまう、休みの日は休みたいと私は思ってしまうのでアンケート回答だと気軽に出来るので。(30代 事務)

ポイントサイト

アンケートモニターと似ていますが、ポイントサイトも副業として人気です。

ゲームアプリをスマホにインストールしたり、年会費無料のクレジットカードを発行すると一定のポイントがもらえて、ある程度ポイントがたまると現金化できるという仕組みです。

商材によってもらえるポイントも異なるため、気になる方はまずはどんな案件があるのかを探してみましょう。

ポイントサイトはアンケートのような簡単のものからクレジットを登録するとポイントをもらえるものです。貯めたポイントを現金に直せます。それぞれポイントの額が違って頑張れば1ヶ月で10万円ほど稼げれます。初期費用がないので、すぐに始めれていいです。(20代 塾講師)

わたしのお勧めする副業は、ポイント獲得アプリを使用した現金化です。理由は2つあります。1つ目は、短時間で終了する為に隙間時間を利用できることです。中には質問に1つ答えるだけでポイントが獲得できる物もあります。2つ目は、作業する場所を問わないことです。スマートフォン一つあればいつでも作業できます。(20代 事務)

ポイントサイトのモッピーです。1ポイント1円で分かりやすいですし、ゲームやアンケートに答えるだけでも、それなりに貯まるので良いかと思います。最近では、ポイントが入らないなどの問題も減ってきましたので、他のポイントサイトよりは良いかと思います。暇つぶしにもなるので、登録しておいて損はないかと思います。(40代 ポスティング)

怪しいサイトに要注意

ポイントサイトを探すときは、大手かつ有名なところを選びましょう。

よくわからないポイントサイトに登録すると、せっかく頑張ったのに現金化ができなかったり、サイトそのものがつぶれてしまったり。

最悪の場合、個人情報が流出して悪用されてしまうかもしれません。

はじめてポイントサイトを利用するなら、モッピーやポイントタウンなどがおすすめです。

データ入力

パソコンのタイピングが得意な方は、データ入力の副業を探してみてはいかがでしょうか。

定番は名刺のデータ化ですね。

依頼主から名刺の画像データが送られてきて、Excelなどに正確に打ち込んでいきます。

クラウドソーシングでも案件をすぐ探せるので、ご自宅にパソコンがある方は要チェックです。

データ入力がおすすめです。ノルマがないから空き時間に自分のペースで取り組めるから。コツコツ作業で成果が目に見えるので目標額を設定しやすいから。(30代 受付事務)

データ入力はパソコンがあれば家でできるのでお手軽。自分で考えたりせずひたすら入力するだけなのも簡単で良いかなと思います。(30代 フリーランス)

データ入力系の副業。スキマ時間などに少しずつこなすことも可能で、作業量も調整しやすいから。(20代 会社員)

ライティング

文章を書くのが得意な方は、ライティング案件がおすすめです。

得意分野の案件を見つけられれば、執筆もスムーズに進むでしょう。

実力を認めてもらえれば継続的に案件をもらえたり、単価を上げてもらえることもありますよ。

ライティングスキルが身に就けば、後々自分でアフィリエイトサイトを立ち上げることも不可能ではなくなります。

ウェブライターです。腕を上げないと単価はなかなか上がりませんが、元手なしでスマホ・パソコンがあれば誰でもヒマな時間にできるからです。(30代 会社員)

スキルを身に付けることができ、将来的に本業やお小遣い稼ぎができるようになる可能性があるため(40代 会社員)

クラウドソーシングを利用しての旅行記事ライターがおすすめです。理由は休日の暇な時間を有効的に活用できて、かつ旅行系記事を書くと自分が今後行きたい旅行先のリサーチを兼ねることができるからです。(30代 会社員)

アフィリエイト

ライティングにそれなりの自信があって、Webの知識にも苦手意識がない方はアフィリエイトに挑戦してみるのもひとつ。

得意分野とうまくマッチすれば、じわじわと毎月の売り上げが伸びていくことでしょう。

ただし、アフィリエイトはお金を稼げるようになるまでのハードルがとても高く、挫折してしまう人も少なくありません。

相応の覚悟を持って挑みましょう。

おすすめの副業はアフィリエイトです。時間のある時に記事を書き溜めて1日1記事投稿をするだけ。コツコツとやり続けることで収益も安定化していくのでサラリーマンでもやりやすいです。(30代 不動産営業)

アフィリエイトによるブログ収入がおすすめです。なぜなら、参入障壁が低いこと、初期投資が安いこと、お金を稼ぐ仕組みを学ぶことができるなどメリットが多いためです。(20代 会社員)

ブログ運営によるアドセンス報酬とアフィリ報酬で副業の収入を得ることがおすすめだと思います。おすすめする理由は、誰でも始めることができて自分の好きなコンテンツで記事を書けば苦にならないことや稼げる金額の幅としてはやればやっただけ成果に直結すると思うからです。(20代 会社員)

フリマアプリ

パソコン作業が苦手な方や、自宅にパソコンをお持ちでない方は、フリマアプリを活用するのもひとつです。

着なくなった服や家の中の不用品を販売してみると、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりますよ。

「こんなもの売れるのかな・・・」

と心配になる気持ちも理解できますが、意外と売れていくんですよね。

メルカリやラクマなどのアプリをインストールして、まずはどんな商品が出品されているかを見てみましょう。

私のおすすめはフリマアプリでの副業です。いらないけど捨てるには惜しいものはどこの家にもあるかと思います。商品をアップする時間と、発送する時間という短い時間でお小遣い稼ぎができるのでおすすめです。(30代 求職中)

フリマアプリなどでハンドメイド作品を出品して売る。細かい作業が好きな人、何かを作ることが好きな人には趣味として作業ができてなおかつ、副業にもなる。(20代 製造業)

服や不用品はお店に持って行っても数円にしかならないことが多いけれどフリマアプリなら自分で金額を設定することができる。お客さんとはアプリ内でやりとりができるし商品を送る時もコンビニを利用できることが多い為、時間にしばられることがないし、自宅の不用品も減るので一石二鳥です。(30代 事務)

ハンドメイド

手先が器用な方やアクセサリーを作るのが得意な方は、ハンドメイド品として販売してみてはいかがでしょうか。

メルカリなどにもハンドメイドアクセサリーは多数出品されていますし、Creemaなどのハンドメイド専門の販売サービスを使ってみるのもひとつ。

あなたの作品のファンになってくれる方は、きっと見つかります。

ハンドメイドでものづくり。費用が安く済むのと、趣味をお金にできるものだと感じるから。(20代 会社員)

ハンドメイド作品を作ること。自分にあった時間で制作する事が出来るので。(30代 専業主婦)

転売

転売も昔から人気の高い副業のひとつ。

どんなものが売れるかを嗅ぎ分けるスキルが必要ですが、うまくハマれば少しの労力で大きな金額を稼げるようになります。

ただし、商材選びに失敗すると赤字になってしまうことも。

仕入れにお金と時間がかかるため、手軽にはじめるのは難しいかもしれません。

おすすめの副業は転売です。好きなときに仕事ができ、需要ある物を売れば売り上げもある程度期待できるからです。(30代 自営業)

ネットオークションや転売。スニーカーなどの抽選に当たって、昨年は定価の3倍の値段で売れた事もありました。(20代 エンジニア)

短期アルバイト

もっともわかりやすい副業といえば、休日や夜間だけの短期バイト。

「週1回、数時間でいいから仕事を手伝ってほしい」

という職場は意外なほどたくさんありますよ。

運が良ければ高時給で楽な仕事を見つけられるので、求人サイトや駅などに置いてあるフリーペーパーをチェックしてみましょう。

おすすめの副業は試験監督です。拘束時間は長いですが、時給が高くて仕事が楽です。(20代 事務員)

ラブホテルの深夜清掃、たまに受付の手伝いもしていました。私が以前副業していたところは短時間で高収入でした。普通の清掃とはちょっと違うので抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、短時間で高収入の希望がある方にはおすすめです。(20代 製造業)

夜はホステスをしてますがやはり高収入なのと時間が短いです。(30代 トリマー)

覆面調査。1、2時間で3000円ほどの報酬が得られるから。美容系や飲食店など自分の好きなことを調査できるから。(20代 事務)

投資

最後にもうひとつ、投資だって立派な副業です。

毎月安定的に利益を生み出すとなると、相応の勉強量が必要になります。

とくにFXは膨大な借金を背負ってしまうリスクがあるため、中途半端な気持ちで手を出すのは危険です。

また、ある程度元手がないと大きくは稼げないので、万人におすすめできる副業ではありません。

FXです。24時間取引可能であり、低資金で気軽に取引できるから。(40代 会社員)

株や為替、投資信託が良いかと思います。本業に忙しい時でも寝かせておくだけでよいので。(40代 飲食業)

おすすめの副業は株式の投資です。副業と言ってもやるのは株を買って後はその様子を観察するくらいなので時間も殆ど掛からないこと。私が買っているのは東証インデックスファンドと言う投資のプロが選んだ銘柄の詰め合わせのような株式なので大儲けすることもありませんが、損失も殆どないため株の素人の人でも安全だからです。(30代 工場勤務)

自分に合った副業で楽しく稼ごう

自宅でパソコンを操作している若い女性

「ただでさえ仕事で疲れているのに、副業なんかやりたくない」

という方も多いですよね。

ただ、先ほどご紹介したアンケートモニターのような副業なら、移動時間にスマホをポチポチするだけで飲み会1回分のお小遣いを稼ぐこともできます。

フリマアプリや転売となると商品撮影や発送手配など、何かと手間がかかるのも事実。

なるべく手間をかけずに稼ぎたいのか、多少の手間をかけてでも高収入を狙うのか、大切なのは自分に合った副業を見つけること。

やってみないとわからないことも多いですから、気になったものは試しにやってみてください。

しばらく続けてみて「これは自分に合ってないな」と思ったら新しい副業に挑戦しましょう。

あなたが楽しくお金を稼げる副業と出会えることを願っています。

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