真剣にメモをとっている若い女性

「ちゃんと仕事を覚えられるだろうか・・・」

「失敗して上司に怒られたらどうしよう・・・」

今まで経験のないことに挑戦するのは誰だって不安ですよね。

ましてや初めて会社に勤めるとなると、心配に思うのは当然のこと。

このページでは、クラウドワークスを通じて社会人100人にアンケート調査した新入社員の頃に苦労したこと・ツラかったことについてまとめています。

これから社会に出る方、新しい仕事をはじめようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ちゃんと朝起きれるか不安

急いでパンを食べている女性

学校は遅刻ギリギリセーフの毎日だったため、十分前までには会社につかないといけなかったので慣れるまで大変だった(20代 女性)

新入社員だけに科せられる早朝の掃除。もちろんサービス出勤で朝7時ごろに社に到着し、掃除してました。早起きが本当に辛かったです。(40代 女性)

朝はきちんと起きられるかから始まり、沢山いる人の名前を覚えていけるのかとか気になったりしました。とにかく、毎日緊張して言われた仕事をやっていた記憶があります。(40代 女性)

朝早く起きれるとか、バイトは遅刻しても何とかなっていたので、バイト感覚になっていないか心配でした(30代 男性)

学生気分が抜けずに、精神が社会人になりきれず、そのギャップに苦しみました。(40代 男性)

意外と多かったのが、朝起きられるか心配という回答。

あなたはきちんと朝7時には起きられますか?

学生時代なら昼過ぎまで寝ていても何とかなりましたが、社会人になるとそうはいきません。

仕事によっては朝5時や6時には起きないと間に合わないことも。

遅刻して怒られることがないように、朝が苦手な方は前もって早起きの練習をしておきましょう。

仕事についていけなくて大変

疲れ果ててデスクに倒れ込む男性

同期も年齢の近い先輩もいない環境だったので、比べられるということはなくよかったのですが周りがベテランだらけで会話するだけでも気を遣うし、専門職だったのでとにかく覚えることや分からない事が多くつらかったです。(30代 女性)

プログラマーとして新社会人を迎えていたが、お客様や社内での会議などで多種多様な専門用語が多く、他のメンバーが理解して話を進めている中で理解が追い付かないことが多くとても不安でした。特に新人の頃は議事録を作成することが多く、内容を理解できていないことで聞き間違えなどがあり議事録を作成するのが難しかった。(40代 男性)

冠婚葬祭の会場でホールを担当していましたが、スタッフが10人もいなかった為、朝から晩まで走り回ってご飯もまともに食べる時間もなく1ヶ月で10キロ痩せた(30代 女性)

最初新人だからと自分の思っている意見が通りにくくかなり困った覚えがあります。(30代 男性)

専門用語が多過ぎて、仕事の指示をされても何をすれば良いのか分からなかったこと。(20代 女性)

一番心配なのは、やはり仕事内容そのものですよね。

新卒で入社する場合はとくに、経験ゼロの状態で入社しているわけですから、最初からうまくできるわけがありません。

ほかにもたくさんの回答が集まっていますので、ひとつずつ見ていきましょう。

上司や先輩の対応が厳しい

仕事で失敗して強く怒られて泣いてしまったら、「仕事場で泣くな、もっとプロ意識を持て」とよく言われ辛かったです。(30代 女性)

入社当時の先輩達の態度が冷たかったので、職場の居心地が悪かった。(20代 女性)

中小企業だったためマニュアル化した新人研修制度がなく、新しい業務を始める度、担当者に聞かなければならなかったこと。(40代 女性)

上司がとても厳しい人で、人間関係に疲れました。新人は朝一番に出勤して鍵を開けないといけなかったので、常にプレッシャーを感じていてつらかったです。(30代 女性)

上司の求める仕事のレベルが高く、一度見せられただけで完璧にマスターする必要があった(20代 男性)

初めて就職した会社に、当時50代位の独身の女性がいらっしゃったのですが、とても細かく、厳しい方でした。お茶の入れ方から、掃除の時のタオル(雑巾)の絞り方、ほうきの使い方など、あらゆることを注意されました。気象も激しく、叱られることもしばしば。何度か人のいない所で泣いていました。辛かった日々です・・・。(40代 女性)

少人数の職場なのに、ひとつ上の先輩からずっと無視をされ続けたことがつらかったです。毎日仕事に行くの嫌で仕方なかったです。(30代 女性)

電話の出方、歩き方、細かいことまで毎回注意をされてストレスだった。(40代 女性)

教育責任を放棄する上司たち

私が初めて就職した会社の上司が最低の人で聞いても何も教えてくれないし何もしていないと怒られるはでとにかく人間関係が辛かったです。(40代 男性)

先輩に嫌われて、仕事でわからないことを教えてもらえなかったことが辛かったです。(30代 女性)

滅茶滅茶厳しい先輩から仕事を教えてもらう時に、同じことを2度訊くなと言われて、でもどうしても分からないことがあったときに他に答えを知っている人を探してコソコソ訊いていました。(40代 女性)

先輩に何を聞いても教えてくれないし、本社で受けた研修に実践性がなかった。(20代 女性)

教えてもらわないとわからないようなことを、教えてもらっていないのに怒られることに矛盾を感じた。
先輩のミスを新人だからという理由で自分のせいにされて一方的に怒られ矛盾を感じた。それらのことを意見しても聞き入れてもらえないことが辛かった。(30代 女性)

わからないことがとにかく聞きにくかったです。聞いたら怒られてたので。(30代 女性)

新卒で、右も左もわからないのに、忙しい職場だったこともあり、誰も何も教えてくれず、聞いても『自分たちで考えて行動して』など言われて、少しでも手伝おうとすると『邪魔!』など言われていたときは、どうしていいかわからず不安でした。(40代 女性)

いるんですよね、新人を育てることが仕事のくせに、職務を放棄する上司や先輩。

1度教わっただけで完璧に覚えられる人間なんていないのに、「何度も同じことを聞くな!」と怒ってくるのは「私はあなたより年上だけど世間知らずです!」と恥を晒しているのだと前向きに考えましょう。

教え方が雑な上司や先輩には、山本五十六(やまもと いそろく)の言葉をさり気なく伝えたいですね。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

山本 五十六

いいですか、大切なことなので何度でも伝えますが、部下を育てるのは上司や先輩の仕事です。

とはいえ、基本的に上司は選べませんから、仕事を覚えられるまでは何とか乗り越えましょう。

気軽に頼れる人が誰もいない

初めての職場で初めての作業にもかかわらず、社長以外の従業員が冷たく親しみを持てなかった事。(30代 男性)

初めての職場でどう動いていいのかわからない。教えてもくれないのに、見て学べと言われたこと。お局さんからの風当たりが強かったこと。(40代 女性)

入社して仕事を教えて貰う以外話す人が居なく、最初はお昼や休憩時間も1人で過ごして居て先がとても不安になった。(30代 女性)

事務職として採用されましたが事務職員が少なく、入社早々から1人で担当する仕事がありきちんとできるか不安でした。前に同じ仕事をしていた先輩がおりその都度教えてくれましたが、忙しい中何度も聞きに行くのも辛かったです。きちんと覚えられるまで、これで良いのか毎日不安でした。(30代 女性)

上司が変なおっさんと、イケイケのおばさんしかいなかったのが辛かったです。(30代 女性)

中小企業に入社したのですが、新入社員は私も含めて3名。私だけ他の二人とは違う部署に配属されたので、仕事の悩みなどの話がかみ合わないのが辛かったです。 (40代 女性)

同期入社がせめて1人でもいれば、少しは気が楽になるものですが、そうでないことも少なくありません。

スタートアップベンチャーなら平均年齢の若い会社も多いですが、都市部から少し離れた中小企業だと、平均年齢が40歳をゆうに超えていることも。

会話が噛み合わないのは結構ストレスですよね。

慣れない電話対応にあたふた

電話で話す際の独特な言い回しが覚えられないことに不安を感じていました。(20代 女性)

お客さんの電話でのクレームに対する応対、謝罪やまた、それに対する処理や改善方法についてです。(30代 女性)

電話応対でなかなか相手の名前が聞き取れなかったことが辛かった。(20代 女性)

事務職に就いたのですが、初め電話を取ることに不安と恐怖しかありませんでした。
新入社員の◯◯です。と名乗るのですが、御構い無しに早口で喋られて何を言ってるのかチンプンカンプン。
何度も聞き返すのも申し訳なく慣れるまで本当に辛かったです。(40代 女性)

電話をとることが新入社員の仕事でしたが、相手の会社名や内容も全く分からずに電話に出ることが怖かったです。(30代 女性)

電話でお客さまとお話しすることの多い仕事だったのですが、とにかくクレーム対応がつらかったです。こちらのミスであれば私自身も納得して対応できますが、理不尽な要求や嫌がらせのような方が多く、世の中には意地悪な人しかいないんじゃないかと人を嫌いになりそうでした。(30代 女性)

電話対応も新入社員がつまづきやすいポイントのひとつ。

とくに最近の若者は固定電話を使ったことのない人も多いですし、電話の取り方がわからないのも無理はありません。

とはいえ、電話対応に失敗しただけでクビになることはありませんから、失敗覚悟で経験を積んでいきましょう。

想定以上に長い労働時間

いきなり初日から残業だった。終業時刻は17時40分だったけど、初日は19時半に帰れたけど、その後21時前に帰れることは、めったになく、しかも、残業手当は1円もつかなかった。親に心配かけたくなくて、寄り道して遅くなったと嘘ついていた。(40代 女性)

仕事が終わらないので、残業したかったのに残業させてもらえなくて、いつも持ち帰りで家で夜中まで仕事していたこと。(40代 女性)

仕事を終了しても先輩方との付き合いで食事に行くこともあり、そこが大変でした。(30代 女性)

アルバイトなら働いた時間分きっちり給料が支払われますが、社会人になると勤め先によってはそうでないことも。

回答にあったように、ノー残業でも結局家に仕事を持ち帰っている例も少なくないので、面接の段階で細かく確認しておくのがベストです。

また、労働時間の長さは業種によっても大きく変わるので、プライベートを大切にしたい方は進むべき道を間違えないようにくれぐれも気をつけてください。

顔と名前がすぐに一致しない

広々とした清潔感あるオフィス

社員の人の名前が覚えられず、名札もなかったので呼ぶときドキドキしました。(30代 女性)

社員数が多く、人を覚えるのが大変で部署も分からず覚えるまで何をするにも不安だった(40代 女性)

同僚や先輩の名前が覚えられないし、わからないこと。名札をつけている人とつけていない人がいて、名前のわからない先輩の名前を聞くのも、俺だけわからないのか、みたいな感じで失礼だし、かといって聞かないとわからないしと、すごいジレンマでひやひやものでした。(30代 女性)

人見知りには高いハードル

とても人見知りな為、相手にどう思われていて会話ができるのか不安でした。ある日、仕事をしようと思って内履きを履こうとしたら隠されていたことがありその時は泣いてしまいました。(20代 女性)

社内の人間関係・派閥が分からずに、どちらともなくふらふらと交流していたのですが、そのうち明確に2つに分断されたことが悲しかったです。(40代 男性)

初めて会う人達と、どの距離感で親しくしたらいいかなどわからず不安でした。(30代 女性)

人見知りなのでみんなと仲良くなれるか不安でした。話しかけていいのかわからなかったし。(30代 女性)

元々場所見知りと人見知りがひどいので、大勢の中に入っていくことが苦手でした。そんな中、厳しい先輩にどのように接したらいいのか、また環境になれることが1番しんどかったです。(30代 女性)

初めて社会に出て働くというプレッシャーもあったので、仕事を早く覚えて周りと上手くやっていけるかという不安がやっぱり大きかったです。人見知りなので人間関係とかあったりしたらどうしよう?とか考えていました。幸い、そういう悩みがないくらい平和に過すことができました。(40代 女性)

毎朝の朝礼で必ず何か一言スピーチをしなければならず、あがり症の自分にとってはしばらくの間慣れるまで辛く感じた。(30代 女性)

社員数10名程度の会社なら、名前を覚えるのはそこまで難しいことではないでしょう。

ただ、名だたる大企業に入社した場合、ワンフロアに100人近い人が働いていることも。

まずは所属部署の上司や先輩、慣れてきたら仕事で関わる部署の人たちなど、少しずつ覚えていくようにしましょう。

話しかけるなオーラを漂わせる先輩、必要以上にプライベートについて質問してくる御局(おつぼね)さん、何をしているのかわからない謎のおじさんなど、職場にはいろんな人がいます。

動物園に来たんだ」と思えば、少しはプレッシャーが和らぎますよ。

誰だって最初は新入社員だった

気合を入れている20代の社会人女性

「何ひとつミスをせず、あらゆる仕事を完璧にこなそう!」

なんてことは考えるだけムダなので止めてください、絶対に。

誰だって失敗しますし、判断を間違えるときもあります。

ときには上司から怒鳴られることもあるかもしれませんが、それもひとつの経験。

万が一殴られたときは、弁護士などに相談して適切に反撃するのもひとつですよ。

そもそも、必要以上に偉ぶっている上司や教育責任を放棄している先輩だって、最初は新入社員だったんです。

あなたが苦労を乗り越えて一人前の社会人になったとき、同じような背中を後輩に見せないように反面教師にしてください。

どうしてもダメだったときは、潔く別の仕事を探しましょう。

仕事には向き・不向きがありますから、くれぐれも無理は禁物ですよ。

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