あなたは、今の収入に満足していますか?

連日のサービス残業、当たり前に繰り返される休日出勤、そして自宅での事務作業。

こんなに働いているのに、 給料が低すぎる……! と不満を感じている人はとても多いです。

年収を上げたくて退職したのに、実は意外と給与が高かったことに気づいて後悔する人も少なくありません。

せっかく転職したのに、年収ダウンは誰だって避けたいものです。

仕事選びで失敗しないためにも、まずは自分自身の想定年収を知ることが大切。

今の給与に少しでも不満を感じている方は、要チェックです。

あなたの給与は高いのか低いのか

アタッシュケースにつめこまれたお札

慶應義塾大学を主席で卒業後、シリコンバレーで凄腕エンジニアとして5年ほど活躍した男性。

名は小太郎、3ヶ国語に堪能。

ラーメン二郎が恋しくなり、日本へ帰国。

経験を活かせる仕事を探したところ、とあるベンチャー企業から提示された年収が330万円だったとしたら。

さて、彼の年収は高いでしょうか、それとも低いでしょうか。

賢明なあなたなら、もう答えは出ているでしょう。給料、低すぎです。

25歳男性の年収330万円は低いのか

あなたは履歴書や職務経歴書に自信を持って書けるアピールポイントは何かお持ちですか?

わかりやすい経歴や実績があるなら、今の給与が高いのか、低いのかも判断しやすくなります。

しかしながら、すごいスキルや実績を持っている人なんて圧倒的に少数派。

世の大多数は平凡な人生を歩んできた人たちばかり。

たとえば、中堅クラスの文系大学を卒業後、業界8位の中堅食品会社で営業職を3年経験。

履歴書に書ける資格は、自動車の運転免許証と、小学生の頃にとった書道二段のみ。

今年の売上実績は昨対比で102%、社内の成績ランキング30人中13位という彼の年収が330万円だったとしたら。

彼の年収は高いでしょうか、それとも低いでしょうか。

高いとはいえませんが、低いともいいきれない、妥当な年収にも思えますね。

自分自身の市場価値を調べる方法

パソコンの前で悩んでいる女性

年収が80万円アップしたら、あなたは何にお金を使いますか?

月イチペースで豪華なデートもできますし、趣味にお金を投じるのもいいでしょう。年に数回、家族で温泉旅行もいけますね。

今の自分にどれくらいの市場価値があるのか、今の経歴・スキルでどれくらいの年収をもらうべきなのか。

医師や弁護士ならまだしも、平凡なキャリアでは客観的なデータが少なく、わかりづらいのが現実。

それでも、どれくらいの年収をもらうべきか知りたい……! と切望するのなら。

方法を3つご紹介します。

国税庁の民間給与実態調査結果と比較

まずは国税庁が発表している民間給与実態調査結果とあなたの年収を照らし合わせる方法をご紹介します。

ご存知の通り、年収というのは業種や年齢によって変動するものです。

IT業界で働いている大卒の30歳男性と、サービス業に身を置く30歳の男性では年収に大きな差が開くことも。

たとえば、調査結果の一部を引用すると、25〜29歳の平均年収は以下のようになっています。

  • 飲食業:約250万円
  • サービス業:約300万円
  • 情報通信業:約400万円
  • インフラ関係:約500万円

業種が変わるだけで年収は50〜100万円も変動します。

また、あなたの給与が平均給与を大幅に下回っていれば、同業種内での転職でも年収アップを期待できるでしょう。

より詳しい調査結果は以下リンク先よりご覧いただけます。

dodaの平均年収ランキングを確認

自分の市場価値を確かめるなら、国だけではなく民間の調査結果も参考にしてみましょう。

大手転職サイトのdodaには幅広い中途採用求人だけではなく、業種や職種、年齢別の平均年収のデータも掲載されています。

たとえば年代別の平均年収は以下の通り。

年代別平均年収

出展:平均年収ランキング2017(年齢別の平均年収)- doda

先ほどご紹介した国税庁の民間給与実態調査と同様に、業種や職種、お住いの地域によっても年収は変動します。

あなたの年収が平均年収を大幅に下回っているようであれば、今後のキャリアについて真剣に考えたほうがよいでしょう。

せっかく毎日頑張って働くんですから、少しでも給料の高い会社で働きたいと思いませんか?

転職エージェントで目標年収を相談

ご存知ですか? 転職エージェントほど、他人の年収に敏感な職業はないのです。

ヘッドハンティングや一部の会社をのぞいて、ほとんどの転職エージェントは、年収の30〜35%を成功報酬として受け取ります。

年収330万円の人の転職を成功させたら、採用した企業へ約100万円の請求書を送るということ。高いですね。

希望年収400万円の人を、500万円の年収で採用してもらえれば、転職エージェントの売上も増えます。

つまり、どれくらいの経験・スキルがあれば、どの程度の年収を狙えるのか、転職エージェント各社は膨大なデータを保有しています。

もしあなたが真剣に転職を考えているのなら、リクルートエージェントやdodaなど、大手の転職エージェントの門を叩いてみるとよいでしょう。

多数の転職実績から、あなたの経歴で期待できる年収を教えてもらえます。

無料で利用できるミイダスを活用

まだ退職すると決めたわけじゃないし、わざわざ転職エージェントへ出向くのは面倒くさい……という方も多いです。

それなら、スマホで簡単に想定年収を調べられるサービスを使いましょう。

大手人材企業のパーソルキャリア(旧インテリジェンス)が手がけるミイダスというサービスはご存知ですか?

簡単な質問にポチポチと回答するだけ、たった3分であなたの想定年収がわかります。

さらに、あなたの経歴に興味を持ってくれる企業が何社あるのかも調査可能。

会社のトイレでさぼっているときや、通勤中の暇つぶしなど、ちょっとした空き時間に試してみてください。

たった3分!自分の想定年収の調べ方

市場価値からあなたのキャリアを見いだすミイダス

転職関係のサービスに登録すると、メールがたくさん届いたり、電話がかかってきたり、何かと面倒くさい……

複数の転職サイトに登録したときなんて、連日、数十通単位でメールが送られてきて、心の底からウンザリ。

でも、会員登録不要で使えるなら、ちょっと試してみたいと思いませんか?

ミイダスは、想定年収を調べるだけなら会員登録は不要。とても良心的なサービスです。

会員登録すれば、実際にどんな仕事へキャリアチェンジできるのか、より具体的な情報も見られます。

いい会社があるなら転職を考えようかな……と、少しでも退職を意識しているのなら、会員登録をおすすめします。

今回は、当サイトの管理人(30代、今まで3つの会社を退職)が、実際にミイダスを使って想定年収を調べてみました。

私の想定年収、ご興味あります?

細かい職務経歴の記入は一切不要

いくつかの質問にポチポチと回答するだけ

ミイダスは、利用方法がとても簡単。

表示される質問に、ポチポチと回答していくだけ。

転職サイトに登録するとき、職務経歴を細かく記入するのが恐ろしく面倒じゃないですか。

ミイダスの場合、テキスト入力は生年月日や大学名を回答するときくらい。

スマホで操作していても、サクサクと進んでいきます。

性別や生年月日、都道府県を入力

性別や生年月日、お住いの都道府県を入力

まずは性別、生年月日、都道府県を回答。

気になるのは、画面の上部に表示されている以下の数字。

  • 選考条件に合致した企業数
  • 想定オファー年収
  • 面接が確定したオファー数

住んでいる場所などを変更すると、選考条件に合致する企業数や想定年収がリアルタイムで変動します。

当サイト管理人は1985年生まれで、住所は東京都。

女性になりたい願望がいつか芽生えるかもしれませんが、ここは正直に男と回答しました。

最終学歴について回答

最終学歴について回答

最終学歴についても回答。

一応大学を卒業しているので(ほとんど行っていませんでしたが……)最終学歴は大卒で回答します。

ちなみに性別、年齢、都道府県を入力した段階で、想定オファー年収は約580万円に。

オホッ!結構もらえちゃうのですね。

経験社数についても正直に回答

経験社数についても正直に回答

恋人に、今までの経験人数を尋ねたことはありますか?

ここでは、今まで経験した社数を問われます。

当サイト管理人は30歳の時点で3社を退職していたので、ガツンと想定オファー年収が下がりそう……

現実問題として、経験社数が多いほど書類選考で不利になります。

一概にいえないはずなのに、経験が多い=悪、と決めつける人って意外と多い。

既に退職しているか否か

在職状況について回答

まだ会社に所属しているか、すでに会社を辞めているかについても回答します。

当サイト管理人はすでに会社を辞めていたので、「離職」と回答。

入社年月と退職年月も、きちんとした情報を得るために、できるだけ正しく入力しましょう。

雇用条件や直近の年収

あなたの想定年収はいくら?

直近の仕事が正社員だったのか、またはそれ以外だったのか、についても問われます。

当サイト管理人は、前職で一応正社員として働いていたので、そのように回答します。

年収についても○○○万円……と正直に入力。

具体的なビジネススキルについて回答

あなたの想定年収はいくら?

ここまではプロフィールの入力がメインでしたが、ここからは実務的な質問に変わります。

よほど特殊な仕事をされていた方でない限り、選択肢の中から合致するものをポチポチと選んでいくだけ。

この時点で、当サイト管理人の「面接が確定したオファー」は3社になりました。

3社とは確実に面接ができるそうです。

会員登録すれば、具体的にどんな企業が興味を持ってくれているのかわかります。

あなたの想定年収はいくら?

仕事内容は「営業」を選択。

新規顧客がメインなのか、既存顧客がメインなのかなど、かなり細かい内容まで質問されます。

営業といっても幅が広いですから、選択肢がきちんと細分化されているのは安心です。

資格の有無について

あなたの想定年収はいくら?

選考条件に合致した企業や、想定オファー年収がじわじわと増えています。

面接が確定したオファーも17件になりました。

そして、このタイミングで資格の有無について問われます。

これといった資格を持っていなかったので、なけなしの普通自動車免許を登録しておきました。

英語力についても問われますが、書くことも読むことも、話すことも聞くことも苦手。

TOEICスコアの高い方は、忘れずに入力しましょう。

Excelスキルについても問われる

Excelスキルについても問われる

事務職やオフィスワークで必須のExcel。

そこそこできるぞ!と思っていましたが、できないことの多さに気づいてショック……

findとかstdevなんて聞いたこともありません。

マクロまでマスターしている人だと、きっと想定年収も上がるのでしょう。

当サイト管理人の想定年収は785万円

私の想定年収は785万円でした

すべての質問に回答が完了、想定オファー年収785万円という結果が出ました。

選考条件に合致した企業数は263社もあるそうです。

30歳で3社も退職していたのに、これだけの年収を提示されるとは思っていませんでした。

ただし、ここで表示されている金額は、あくまで想定オファー年収。

ミイダス経由で転職すれば、これだけの年収を約束されている、というわけではありません。

実際にこれだけの金額を提示されたらラッキー!くらいに考えたほうがよいでしょう。

もっと高額な年収を提示してくれる企業も、もしかしたらあるかもしれません。

業種別の上限平均年収をチェック

業種別のデータも見られる

ミイダスのすごいところは、業種別の上限平均年収を見られる点にもあります。

どんな業種へキャリアチェンジのチャンスがあるのか、具体的にイメージができるのは便利です。

当サイト管理人の場合、IT/通信関連企業の選考条件と47社も合致しています。

メーカー系は少ないですね。

画像サイズの都合上、3つの業界しか載せていませんが、実際はもっとたくさんのデータを見られます。

別業界への転職を考えているなら、絶対にチェックすべきです。

職種別の上限平均年収もチェック

職種別のデータも見られる

職種別のデータも見られます。

「営業」と回答したので、合致する仕事も営業が多いですね。

職種によって上限平均年収に大きな差があるのは興味深いです。

想定オファー年収が785万円でも、たとえば事務職で内定をもらったとしたら、提示される年収は400万円くらいかもしれません。

ここからは実際に転職活動をしてみるしかないですね。

実力に見合った給料をもらえる職場へ

適切に評価してくれる会社で働こう

世間一般より給与水準の低い会社で、この先5年、10年と働き続けますか?

ミイダスで調べた想定年収と、今の年収に50万円以上の差がある場合、真剣に転職を考えてみましょう。

反対に、今もらっている年収が意外と高かったことに気づく方もいるでしょう。

パワハラ上司やサービス残業、多少の不満はあっても、転職して年収が下がるよりはマシ、という考え方もあります。

繰り返しになりますが、想定年収を調べるだけならミイダスの会員登録は不要。

転職を意識しているなら、会員登録して具体的にどんな企業へ応募できるかチェックしましょう。

facebookアカウントを使えば、登録もあっという間。

今の給料に不満を感じているなら、今すぐミイダスを使ってみてください。

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