「会社に行きたくない、このままずっと休んでいたい・・・」
と考えたことはありませんか?
会社員として働いているなら、誰だって1度や2度は考えたことがあるでしょう。
中には毎日のように「働きたくない!」と考えている方もいるかもしれませんね。
とくに5月のゴールデンウィーク後は気分が落ち込みやすく、仕事へのやる気を失ってしまう症状は「五月病」と呼ばれています。
とはいえ働かないとお金を稼げませんし、いつまでもダラダラと過ごすわけにはいきません。
このページでは五月病を発症した原因と主な対策方法について、社会人100人にアンケート調査した結果を掲載しています。
「私、もしかして五月病かも・・・」
と心当たりがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
慣れない環境によるストレスで発症
「五月病って新入社員がなるやつでしょ?」
と考えている人はすごく多いです。
事実、社会に出たばかりの新入社員にとって、毎日の仕事は慣れないことばかり。
ストレスをため込んでしまい、ゴールデンウィークが引き金となって五月病になってしまう人は毎年たくさんいます。
しかしながら、五月病になるのは新入社員だけではありません。
春に転職した方をはじめ、新しい仕事を任された方も五月病になってしまう恐れがあります。
たとえば新人の教育を任されたものの、思うように成長してくれずストレスを抱えてしまったケースも。
実際に五月病に悩まされた人たちの声が多数寄せられているので、ひとつずつ見ていきましょう。
私が五月病になったきっかけは、最初の1ヵ月は気を張っていて集中していたが、ゴールデンウィークと言う大型連休で初めての一人暮らしだったこともあって会社に行くのが嫌になりました。しかしその時はゴールデンウィーク明けの次の土日に友達と遊ぶ約束をしてとりあえずこの1週間頑張ろうと思って乗り切ってたら何とか五月病を乗り切ることができました。(20代 会社員)
サラリーマン時代の一年目、五月病らしきものになりました。大学から入社したてで、学生生活から組織人への転換がうまくいかなかったのではないかと、いま思い返すと思います。(会社の仕組みがよくわからなかった部分が大きく影響しているものと思います。)、そのような状態に陥ったときには、土曜日、日曜日に思い切り遊ぶようにしました。そこで、一旦リセットをはかることができました。(40代 自営業)
新しい環境に慣れないときの疲れが出やすいのが丁度GWが開けた頃です。対策法としましては、思い切って重みのあるものをやめてみる。プレッシャーを背負うのではなく、下ろすということです。(20代 事務)
五月病になったきっかけは、保育士をして2年目のことです。1年目は、5歳児担任で、子どもたちも比較的落ち着いていたのですが、2年目は、4歳児担任で、子どもたちがまだ落ち着いていなかったただけなのですが、自分の指導力がなさすぎると、必要以上に責任を感じてしまったことです。対策方法は先輩に相談すること。5月の連休で子どもたちも家族と離れるのが嫌だっただけなのではと助言いただき、話すことで楽になりました。(30代 保育士)
4月に新卒で介護職として就職し、夜勤が始まって不規則な時間で勤務をするようになったことから五月病になりました。夜勤明けや休日は極力自宅で寝て体力を回復させて五月病を克服しました。(40代 元介護職員)
保育園で働き始めた当初、とにかく毎日仕事ばかりでした。園ではもちろん気を張りながら仕事をし、退勤後も自宅で仕事の続き。疲れきっていたと思います。知り合いの医師に勧められたのは気分転換をすることでしたので、毎日大好きなお風呂で、ファッション誌などを読み、リフレッシュするようにしました。(30代 保育士)
会社の方針や環境が変わり、魅力を感じて転職した点がだんだんなくなっていき、頑張れなくなりました。結局、会社に行けなくなり、退職しました。1年近く何もしないで休んで、ようやく復帰、転職しました。(40代 当時は、配線工事と設計補助)
仕事の変化がきっかけに
春に転職した方をはじめ、部署異動や転勤で仕事内容が大きく変わった方、新しい仕事を任された方も要注意。
慣れない仕事で無理を続けていると、じわじわと体と心が病んでいきます。
休日は思いっきり遊ぶなど、しっかりリフレッシュすることを心がけましょう。
転職したばかりで馴染めず、五月病になった。対策としては、趣味だったアニメ鑑賞や旅行などの好きなことをゴールデンウィークで休みだった時にやりまくって気分転換することで改善した(20代 事務職)
4月に新しい仕事を始めて緊張していたが、少し慣れてきて、やる気がなくなった。そのため、ここまで頑張れば自分にご褒美というルールを作り、頑張れるようになった。(30代 パート・アルバイト)
きっかけは転職です。どうも新しい会社に馴染めず、五月病になってしまいました。対策方法は毎日仕事が終わってから前の会社の友人と飲みに行き、愚痴を聞いてもらいました。何かスッキリして気が付いたら治ってました。(50代以上 食品工場勤務)
4月に新しい職場に入社して、仕事も覚えなくちゃというプレッシャーと人間関係のしがらみがあり、ちょうど、GWの休み明けになると会社に行きたくなくなります。対策法は、何か目標を持つこと、例えば何かご褒美するとか、高価な物を買うとかして自分を慰めました。(50代以上 派遣社員)
事務職と聞いて入ったのに、明らかに営業の範疇と思われる仕事を任され、緊張と心労の中で何とか4月は頑張りきったものの、五月病になってしまいました。ゴールデンウィークで大学時代の友人と会い、みんな思い描いていた仕事とは違い苦労していることが分かり、互いに頑張ろう!と励まし合ったことで心労が和らぎました。その後も、定期的に愚痴を言い合う機会を設けていました。(40代 営業事務)
今まで、営業で外に出る仕事をしていたので、自由に外を回れていたのですが、コールセンターの仕事になり、内勤でずっと同じ人といなければならなくなり、職場に慣れず人との関わりが億劫になったのがきっかけです。対策としては万人に受けるかどうかは別ですが、妻や娘がいるので養わなければいけないという責任感を強く持って仕事をしていく内に面倒なことは考えずに仕事ができるようになりました。(30代 コールセンター)
新人の指導や教育も大変
後輩や新人の教育を任されたときも油断は禁物。
人に何かを教えるという行為は想像以上に大変ですし、慣れていないと大きなストレスを抱えてしまいます。
研修や教育には向き・不向きがありますから、自分には向いていないと思ったら早めに上司と相談して担当を外してもらいましょう。
くれぐれも無理はしないでください。
4月に新しい仕事が来たり、新人が来たりして気負い過ぎたのが溜まってしまったのだと思います。GWなど連休や週末をうまく使って、気分転換するのが1番の対策だと思います。(20代 事務)
きっかけは、新人の教育係を任されていろいろ気遣いをして疲れてしまったのです。新人がミスすると上司から私が言われてしまいます。でも、嫌だなと思う反面だんだん親心みたいな気持ちが芽生えてきたのです。そうしたら自然な感じで接することもでき、気持ちも楽になりました。(50代以上 会社員)
新入社員の研修担当になり毎日指導していたが、ゆとり世代の相手を1ヶ月続けた結果、疲れはててしまい、会社に行こうとすると具合が悪くなった。上司に相談し、担当をはずしてもらい、席替えもした。(40代 事務)
4月に仕事を頑張りすぎた反動
あなたの仕事の繁忙期はいつですか?
業種によっては3月や4月がもっとも忙しく、働きすぎた反動で五月病になってしまうケースも。
会社全体がバタバタしている状態だと、上司と相談して業務量を調整してもらうことも不可能。
あまりにもストレスを抱え込んでいるようであれば、退職について真剣に考えてみるのもひとつです。
万が一体に不調があらわれているときは、すぐでも医師の診断を受けてください。
ゴールデンウィーク前に大量に仕事をしなければならず、それがなくなったとき反動で五月病を感じました。近くのホテルに泊まって何もせず、朝食バイキングを好きなだけ食べれば気分が良くなりました。(40代 会社員)
元々会社が嫌で嫌で仕方なく、辞めたくてもブラックなので辞められないまま半年以上経っていました。珍しく1週間ほど休めたあと、嫌いな会社のために頑張ることなど全てが馬鹿馬鹿しくなったのでGW明けに退社について話し合い、辞める日が決まってやっと落ち着きました。(20代 事務職)
仕事の繁忙期が続き、皆がイライラしている様子だったので心が病み、五月病となりました。心療内科へ行き薬を飲むと小さいことが気にならなくなり、やる気が起きたのでそれが対策法にはなりました。(40代 事務員)
4月に大きなイベントを担当していて、イベントが終わり連休になったことをきっかけに五月病になりました。新たな仕事の目標を立てることで、五月病から脱出しました。(30代 企画事務)
2年目になって、色々とやることが増えてきたときに嫌すぎて鬱になった。上司に報告し、業務量調整したのと、ストレス発散のために引きこもらずに外に出て行くようにしたら徐々に回復した。(20代 会社員)
元々少しも行きたくない会社に入ったのですっかりやる気が無いまま連休を過ごすと五月病に掛かりました。「どうせやる気もないし2、3年で辞めよう!」と開き直って乗り越え、実際3年ほど働いて辞めました。(20代 会社員)
3月からゴールデンウィークまでの仕事がキツすぎて、毎日辞めたいと思っていました。ゴールデンウィークで実家に帰省して、本当に戻りたくないと思っていましたが、家族に話を聞いてもらったり、同期とまた頑張ろうとSNSで励まし合ったことで乗り切れました。(30代 営業)
人間関係で蓄積されるストレス
仕事にストレスを感じる原因は人それぞれですが、職場の人間関係に疲れてしまう人も少なくありません。
新人をいじめることが生きがいのお局様にいびられたり、パワハラ上司から暴言を吐かれたり。
女性比率の高い職場はとくに、人間関係のトラブルが起きやすい傾向にあります。
ストレスで精神をすり減らさないように、あなたなりのリフレッシュ方法を見つけましょう。
以前勤務していた職場で、4月から勤務をはじめましたが、職場の雰囲気になじめず五月病になってしまいました。連休明けに届くように好きな本やDVDを注文したり、連休明けの週末の予定を作って、楽しみを作るようにして乗り切りました。(40代 事務)
仕事に慣れてスムーズにこなせるようになりました。しかし、お局的な先輩からのいびりがありめんどくさくなりました。対策は先輩のことは気にせず患者さんの事だけ考えてのりこえました。(30代 看護師)
会社の人間関係で疲れ果てました。女性が多い職場なので派閥も多くそれプラス上司のパワハラや後輩への指導に限界を感じ毎朝憂鬱で、好きな物や趣味にも無反応になりました。ささやかな楽しみのスイーツを楽しんだり好きな本を読んで物語の世界に没頭したりしてとにかく自分を大切にする事を心がけました。(40代 事務)
ノルマや人間関係がきつい仕事で悩んでいたことがきっかけです。休み明けは仕事が憂鬱になるので、プライベートの予定を立てて楽しみを見つけるようにしました。(30代 金融機関営業)
仕事のクレームが重なり、上司とも性格が合わず、ゴールデンウイーク明けには、何もやる気が出ずに、うつの様な状態になりました。それでも辞めるわけにはいかないので、対策として休日はゆっくリお風呂に入り疲れをとるようにしてます。そして、寝る前は好きなことをして、睡眠はしっかりとるようにしました。(40代 会社員)
手柄ばかりもっていく上司の対応とロクに仕事ができないのにワガママばかり言っている部下に嫌気が指し、5月病になりましたね。対策は転職先を真剣に探すことでやり過ごしました。(40代 会社員)
人間関係とかでストレスがたまり考えすぎて寝れなくなりました。対処法はアロマとか使いリラックス効果を求めました。(30代 営業職)
会社で同世代の人がいなく、ストレスがたまりまくりました。ストレスがたまっていたら、夜の街に出向いて呑みまくってストレスを発散して対策をとっていました。(40代 会社員)
仮配属を終え本配属された事業所で、嫌な先輩に出会い五月病になりました。辞めようか迷っていた時にその先輩がバックれて仕事を辞めたので、ストレスがなくなり五月病も治り仕事を続けました。(20代 ブライダルサービス)
連休直前の出来事がきっかけに
連休の直前に大きなミスをしてしまうと、ゴールデンウィーク中もミスを思い出してしまったり、せっかくの休日を満喫できませんよね。
「明日から連休だー!」
とテンションが上がってしまうのは当然ですが、気持ちよく連休をスタートできるように最後まで油断せず仕事に取り組みましょう。
GW前に失敗して注意され、気分が下がったまま連休になってしまい、行きたくなくなった。連休が終わる前日に同僚に会い、協力してやらないと行けない仕事の約束をして、もし自分がいなければ迷惑がかかってしまうと思い、頑張って出勤した。(30代 保育士)
長期休日前にミスをして仕事に行きたくなくなって、対処法はやっぱり気持ちで開き直った事が一番だと思います(40代 会社員)
お客様からのクレーム対応をした次の日からゴールデンウィークで長期休みに入ってしまったため、仕事に戻りたくないと思い悩みましたが、友人と気分転換のために飲みに行き愚痴を聞いてもらいリフレッシュして対策しました。(30代 接客)
ゴールデンウィークで遊びすぎた
仕事のストレスで五月病を発症してしまう人もいれば、ゴールデンウィークを満喫しすぎたことで仕事へのやる気を失ってしまう人も。
休みの日をどう過ごそうと個人の自由ではあるものの、あまりに羽目を外してしまうと社会復帰の難易度が上がってしまいます。
「こんな仕事、もう辞めてやる!」
と勢いで退職するのもひとつの生き方ですが、あと2カ月ほど頑張れば夏のボーナスという事実も忘れてはいけません。
ボーナスで何を買うか考えたり、夏休みの旅行の計画を考えていくと、仕事へのやる気がほんのりとわいてきませんか?
きっかけは、ゴールデンウィークの休みが10連休程あり、その間遊んでばかりいた為仕事のことが考えられなくなりました。ですが、仕事が始まる日の朝、いつもより少し早起きすると意外とやる気が出てきて仕事に集中することができました。(20代 会社員)
休み癖が付いてしまい仕事がしたくない。でも給料が安くなってしまうので休まないようになった。(40代 会社員)
地元仲間との飲み会や旅行など休み明けからの気持ちの切り替えが出来なかったこと。対策としてはまずは1週間踏ん張ってみようと、そして週末に無理矢理にでも楽しいイベントごとをいれること。とりあえずそこに向かって頑張りまた1週間と過ごしていけば自然と気持ちが楽になりました。(30代 会社員)
ゴールデンウィークの連休で体が休みになれてしまい、働きたくなくなった。家族にモーニングコールをして元気づけてもらうことで仕事に行く気力がわいた。(20代 事務職)
5月のゴールデンウィークやふと長い休み「あーこのまま仕事生活から抜け出してこのまま休んでいたい」などと思う時があります。そう時は自分のその気持ちをまず大切にしてとりあえず休めるだけ休んでみます。私はそうしていると段々と「でも休んでたってお金はやっぱり減っていくし、働かないときっと社会とも繋がりが少なくなって寂しくなる」と思うようになり、次の出勤日からまた頑張ろうと思うようになります。(30代 主婦)
普段から忙しく、まとまった休みが取れるのがゴールデンウィークやお盆しかなくて、その後に復帰するのが精神的に大変。一度五月病でひどい目に遭ってからはなるべく生活リズムを崩さないようにした。(30代 自営業)
久しぶりに実家に帰った事で実家から出たくない働きたくないなぁと思ってしまいました。とりあえず実家から帰って仕事仲間と1日だけでも遊んだり、連絡を取ったりして、仕事に行くと思うのでなく一緒に働く人に会いに行く、という感じで復帰しました。(30代 販売業)
長期で休みを取ることにより何となく仕事に行くのがおっくうになりました。対策は毎日頑張って仕事をしている主人を見習い気持ちを切り替えました。(40代 事務員)
毎日忙しすぎて心も体も疲れていたときにゴールデンウィークに入り、もうこのままゆっくり過ごしたいと思い始めたのがきっかけでした。ゴールデンウィークが終わってしばらくはずっと辞めたいと思っていましたが、クラスの子供達の成長が嬉しく感じるようになり復活することができました。対策は、職場での自分の必要性を感じることと、それを支えてくれる仲間を作ることだと思います。(30代 保育士)
昼夜逆転の生活に慣れすぎた
朝まで何件も飲み歩いたり、見たかったアニメやドラマを夜通し見続けるなど、昼夜逆転の生活を過ごしている方も少なくありません。
できれば連休の最終日は生活リズムを整えたり、翌日からの仕事に向けて心と体をリセットする時間を作りたいですね。
くれぐれも連休明けの仕事で遅刻しないようにしましょう。
昼夜逆転などの生活リズムを崩してしまうと、休み明けが非常に辛いものとなってしまいます。休みの最終日には予定を入れず調整用にあてる、これが最低限重要かなと思います。(30代 会社員)
社会人2年目で仕事にも慣れ、良くも悪くも緊張感が無くなって来た頃、ゴールデンウィークで生活リズムが崩れてしまい、仕事のために朝起きるのがつらくなってしまった。夜遅くの飲み会などを避け、早く寝るようにし、生活リズムを整えることに集中すると、五月病から抜けられるし、仕事にもポジティブに向かえるようになる。(30代 会社員)
毎日ダラダラと過ごし生活リズムが崩れ、昼夜逆転したり、飲み過ぎ、食べ過ぎて堕落した生活を送ってしまった。まず連休明け前日までに生活リズムを戻し、軽い散歩やジョギングなどで汗を流す。仕事のことはあまり考えず、心と身体をリフレッシュするように部屋の片付けや掃除などを行なう。(40代 会社員)
連休の初日にいつもは22~23時に寝るところを、翌2~3時ぐらいまで起きてしまい、一気に夜型になり、昼の仕事のモードに戻すのが大変だった。そのため、翌年からは連休中も寝る時間は普段と極力同じようにすることを心掛けている。(30代 会社員)
五月病を甘く考えてはいけません
「五月病なんて正式な病気じゃないし、ちょっと仕事へのやる気がなくなっただけでしょ?」
残念ながら、五月病を甘く考えている人は世の中にたくさんいます。
一時的な現実逃避だったり、やる気の低下で片付けられるケースがたくさんあるのも事実でしょう。
たとえば「ゴールデンウィークに遊びすぎたせいで仕事に行きたくない!」という意見は、甘ったれと言われても仕方ないですね。
しかしながら深刻なストレスを抱えているにも関わらず、「どうせ五月病だから」と無理を続けてしまい、結果的に体調を崩してしまう人だっているんです。
仕事が原因で体調を崩すと、完全に回復するまで時間がかかるケースも多いです。
五月病だからと甘く考えず、体調がよくないときは絶対に無理をしないでください。
有給休暇を使ってのんびりしたり、趣味に没頭してリフレッシュしたり、自分らしく働ける仕事を探してみるのもひとつの道ですよ。