高校卒業後に進学も就職もせず、フリーターになったら正社員には二度となれない。

そう考えられていた時代がありました。

事実、高卒のフリーターから正社員就職を目指すのは簡単なことではありません。

しかしながら、就職活動の進め方を工夫するだけで正社員就職の難易度は一気に下がります。

とくにあなたが20代なら、チャンスはたくさんあります。

このページでは、20代の高卒フリーターから正社員就職を目指すための全手順を詳しく解説。

正社員として働くことに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

高校卒業後は学校のサポートが受けられない

屋外で落ち込んでいる若い男性

「高校生の頃に戻りたい・・・」と考えたことはありませんか?

高卒フリーターから正社員就職を目指すとき、最初に現れる壁は、就職活動に関するすべてのスケジュールを自分で管理しなければならないこと。

高校在学中なら面接日程の調整、提出書類の準備など、就職活動のほとんどを学校がサポートしてくれました。

当然のことながら、高校卒業後に学校のサポートを受けることはできません。

担任だった先生に連絡を取ったところで、心配はしてくれても就職先を紹介してくれることはないでしょう。

過去を振り返っても仕方ありません。

前を向いて進んでいくしかないのです。

フリーターが越えられない正社員の大きな壁

通帳を持ちながら顔を歪ませている若い男性

「正社員になりたいけど、やっぱり大変そうだからフリーターのままでいいや・・・」

と思っているなら、少し待ってください。

20代はなんとかなったとしても、30代、40代もフリーターのまま生きていくつもりですか?

正社員とフリーターでどのような差が生まれるのか、改めて見直してみましょう。

生涯賃金は1億円以上差がつく

ご存知の方も多いでしょう、厚生労働省が調査している「非正規雇用」の現状と課題(PDF)によるとフリーターの生涯賃金は6000万円、正社員は2億5千万円といわれています。

生涯賃金で見ると、1億円以上の差がつくのです。

1億円あれば、何ができますか?

たしかに親元で暮らしているなら、月10〜15万円ほどの収入でもなんとか生活はしていけるでしょう。

ひとり暮らしもせず、結婚もせず、ずっとひとりで生きていくつもりなら、フリーターの生き方もひとつの人生といえます。

「結婚して子どもも育てたい」「家族で旅行にいったり、いつかはマイホームも持ちたい」と考えるなら、真剣に正社員就職を考えてみませんか?

女性が結婚相手に求めているもの

あなたにとって理想の女性とは、どんな人でしょうか。

「美人でちょっとエッチな女性なら今すぐにでも結婚したい!」と男性は安易に考えがちですが、女性はちがいます。

女性は男性と比べて現実的に考える傾向が強く、とくに経済力は重視します。

参考までに、アニヴェルセル株式会社の行ったアンケート結果をご覧ください。

女性が結婚相手に求めるもの

  1. 性格が合うこと(83.4%)
  2. 思いやりを感じられること(80.4%)
  3. 収入が安定していること(64.8%)

さらに結婚相手に求める収入は500万円以上と回答した女性は30%以上。

フリーターのままで年収500万円を突破できますか?

時給2,500円以上、週5日、1日8時間働けば、なんとか年収500万円に届きます。

はたして時給2,500円ももらえる、まともな仕事なんてあるのでしょうか。

身につくスキルも大きく差が出る

正社員とフリーターで差が出るのは収入面だけではありません。

正社員として働いていれば、新入社員研修をはじめ、あらゆる教育・研修の場を用意してもらえます。

上司や先輩から丁寧に指導を受けられることも多いでしょう。

正社員は長期雇用を前提としてるため、積極的に教育の場を設けてもらえるのです。

ところがフリーターはどうでしょうか。

研修を受けさせてもらえることなんて滅多にありません。

教えてもらえるのは業務に必要なことだけ、あなたが社会人としてどのようにキャリアを積んでいくかなんて、上司は微塵も考えていません。

5年後、10年後、スキル面でも取り返しのつかない大きな差がついてしまいます。

社会保障の面でもフリーターは不利

収入とスキル面だけでも大きさな差がつく正社員とフリーター。

さらに追い打ちをかけるようですが、社会保障の面でもフリーターは不利。

たとえば正社員として働いていれば、原則として厚生年金と健康保険に加入します。

フリーターも一定条件を満たせば社会保険には加入可能ですが、多くは国民年金と国民健康保険に加入しています。

会社で加入している健康保険なら、扶養家族という扱いになるため家族が増えても健康保険料は変わりません。

その点、国民健康保険だと均等割という考えのもと、家族が増えていくほど毎月の保険料が高くなっていきます。

国保計算における均等割とは、世帯あたりの国保加入者の人数に応じて均等に負担する金額を指します。

さらに国民健康保険だと傷病手当や出産手当などの一時金も受け取れないのです。

将来のことを考えていくほど、フリーターのままでいることがどれだけリスクの高いことなのか、おわかりいただけたでしょうか。

20代高卒で正社員就職を成功させるコツ

「正社員を目指すといっても、どうせ面接で落とされるだろうし・・・」

「そもそも書類選考を突破できる自信がない・・・」とネガティブになる気持ちはわかります。

高卒でフリーターとなると、そもそも面接にすら進めないことも多いです。

難しいのは事実ですが、やり方を工夫すればチャンスはつかめます。

どのようなやり方があるのか、いくつかの選択肢を考えてみましょう。

アルバイトから正社員登用を目指す

キッチンで働く若い男性

まずはもっとも定番、アルバイトから正社員登用を目指す道です。

今のアルバイト先で働くことにやりがいを感じているのなら、店長や社員に相談してみるとよいでしょう。

いやいや、こんな会社の社員にはなりたくない・・・」と思うのなら、まずは働いてみたい!と思える仕事を探すことからですね。

アルバイトから社長になった例

アルバイトから社員になったところで、どうせ出世できないんでしょ? 」と思われがちです。

大きな組織でのし上がっていくのは、たしかに大変です。

でもご存知ですか?

私たちがいつもお世話になっている吉野家で会長と社長を歴任した安部修仁さんは、もともと高卒のアルバイトからスタートされた方。

働きぶりを評価されて社員になり、店長に抜擢され、組織のトップにまで上り詰めました。

高卒フリーターだって東証一部上場企業のトップを目指せるんです。

ハローワークの求人は参考程度に

「仕事を探すならハローワークに行けばいいんだよね?」と思う方も多いですね。

管轄のハローワークへ足を運べば、学歴不問、地元で働ける求人はいろいろと見つかるでしょう。

ただし、ハローワークの求人は参考程度に考えることをおすすめします。

なぜ求人サイトではなくハローワークに求人を出しているのか、その背景を考えてみましょう。

リクナビやマイナビといった求人サイトは、少なくとも数十万円〜のお金がかかります。

一方、ハローワークは無料。

さて、人材採用にお金をかけられない企業に、あなたは魅力を感じますか?

大学や専門学校への進学を考える

人通りの多い通路で空を見上げる若い女性

高卒であることにコンプレックスを感じるなら、今から大学や専門学校への進学を考えたっていいんです。

夜間大学なら、昼間に働きながら通うこともできます。

東京大学や早稲田大学への入学はさすがに難しくとも、【大卒】という肩書がつくだけで正社員就職の可能性は一気に広がります。

就職に力を入れている専門学校で、実務的なスキルを磨くのもおすすめ。

同級生は年下がほとんどですが、そんなこと気にしていたら何も成し遂げられません。

公務員試験への合格を目指す

今から公務員を目指すことも不可能ではありません。

ただし、公務員試験は学力を問われるため、生半可な覚悟で合格は難しいでしょう。

公務員試験を突破するための専門学校もありますから、今から公務員を目指すなら、学校で勉強し直すこともひとつです。

年齢制限が定められている公務員試験も多いため、もし公務員を目指すなら、早めに準備をはじめないと間に合わなくなります。

就職に有利な資格取得を目指す

やりたい仕事がある程度明確になっているなら、資格取得を目指すのもおすすめ。

ユーキャンのサイトをチェックしてみると、ありとあらゆる資格が見つかります。

ボールペン字講座などは実用的ではありませんが、実務に役立つ資格もたくさん。

どういった資格を取得すると就職しやすくなるのか、定番の資格をご紹介します。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

事務職やオフィスワークを目指すなら、MOSの取得を目指しましょう。

ワードやエクセル、パワーポイントなど、事務仕事で求められる基本的なパソコンスキルが身についていることの証明になります。

パソコンスキルはあらゆる仕事で求められるため、基礎をしっかりと身につけておけば、間違いなく役立ちます。

日商簿記2級

経理や会計の仕事に興味があるなら、日商簿記2級がおすすめ。

簿記3級は難易度が低く、履歴書に書いてもあまりアピールになりません。

簿記の資格があれば経理の仕事はもちろん、営業事務など他の事務職の仕事でも活用できます。

介護職員初任者研修

介護士として活躍を目指すなら、介護職員初任者研修の取得を考えましょう。

少し難易度の高い、実務者研修から挑戦するのもよいでしょう。

経験を積んで、国家資格である介護福祉士の資格を取得できれば、仕事に困ることはないでしょう。

高齢化社会が進んでいく日本において、介護士の必要性は今後ますます高まっていきます。

eラーニングで実務スキルを磨く

自宅でパソコンを操作する男性

パソコンスキルは得意な方ですか?

IT業界で働くことに興味があるなら、eラーニングでプログラミングスキルを学んでみるのもおすすめです。

paizaラーニングやドットインストールというサービスを利用すれば、自宅で仕事に役立つスキルを学べます。

費用も月額1,000円程度と、大きな負担ではありません。

本格的なプログラミングスクールに通うとなると、数十万円単位でお金が消えていきます。

まずはeラーニングで基礎を学んでみて、本気でIT業界へ飛び込む覚悟ができたなら、プログラミングスクールを検討してみてもよいでしょう。

相談できるパートナーを見つける

世の中にどんなビジネスがあるか、どんな業種、職種があるのか、あなたはどれくらい知っていますか?

高卒と大卒の差は、どれだけ世の中のことを知っているか、という点で顕著に現れます。

家族をはじめ、社会人として働いている先輩が身近にいるなら、就職について積極的に相談することをおすすめします。

いろいろと相談していくなかで、自分の長所や短所に気づけるかもしれません。

今まで知らなかっただけで、ここで働いてみたい! と思える会社を教えてもらえることもあるでしょう。

高卒フリーターは書類選考突破がカギ

レジュメを吟味する責任者

「この会社で働きたい!」と思える会社を見つけられたとしても、面接に進めるかどうかは別問題。

書類選考で落とされてしまったら、そこで試合終了です。

20代の高卒フリーターにとって、最初に超えるべきは書類選考の大きな壁。

履歴書はともかく、職務経歴書なんて書いたことがないという方も多いですね。

どのように書類選考を突破すればよいのか、ポイントを押さえてきましょう。

時間をかけてわかりやすく書く

職務経歴書を書くうえで、もっとも大切なポイントは、できるだけ具体的にわかりやすく書くこと。

アルバイトの経験しかなかったとしても、今まで携わった業務内容をなるべく詳しく書いてみましょう。

くれぐれも、「コンビバイト2年」のような書き方はしないように。

コンビニのバイトでも、たとえば以下のように業務内容を詳しく記載できます。

  • レジ業務
  • 接客
  • 発注業務
  • 品出し・陳列 など

さらに日々の業務の中でどのような工夫をしたのか、どのような実績、成果を残せたのかも書きましょう。

わかりやすく書かないと、あなたの魅力を理解してもらえません。

ダラダラと間延びした文章はNG

採用担当者は常に多忙です。

応募書類はわかりやすさと同時に、できるだけ簡潔に書くことも求められます。

自分の熱意を伝えようと、A4用紙で10枚にも渡るような職務経歴書を書いたところで、まともに読んでもらえることはないでしょう。

枚数は2枚程度におさめて、内容の濃い職務経歴書を作成するように心がけましょう。

第三者の意見を必ず取り入れる

「今までのアルバイト経験を、どのようにまとめればいいかわからない・・・」と悩む方も多いです。

応募書類の作成に迷ったときも、職場の先輩や友人など、第三者から意見をもらうようにしましょう。

たとえば就職支援の会社を利用するのもひとつ。

キャリアアドバイザーは、どのような応募書類なら書類選考に通りやすいか、誰よりも熟知しています。

どのような人材が求められているかも把握しているため、効率的に就職活動を進められますよ。

なぜフリーターなのか面接で必ず聞かれる

2名の面接官と若い社会人女性

高校卒業後、進学や就職を選ばなかった理由を質問されて、スムーズに話せる自信はありますか?

フリーターの道を選んだ理由は人それぞれ。

大学進学を目指したが、希望する大学に合格出来なかった人。

家庭の事情から進学、就職どちらも希望しなかった人。

大学や専門学校に進学したものの、何らかの事情で中退した人など。

無事に書類選考を通過できても、面接を突破できなければ正社員就職はできません。

面接で失敗しないためのコツについても、事前にチェックしておきましょう。

社会人として恥ずかしくない身だしなみ

まず大前提として、社会人として恥ずかしくない身だしなみを心がけましょう。

面接を担当しているおじさんたちも普通の人間です。

あなたの第一印象で、おおよそのイメージを決めてしまいがち。

茶髪で耳にはピアス、ネクタイもまともにしめられないようでは、話を聞くまでもなく不合格。

高卒フリーターなのに、パッと見た感じは大卒の社会人と変わらない…! と経歴と見た目のギャップを演出できるとベスト。

高いスーツを買う必要はありませんが、体型にあったものをきちんと用意しましょう。

見た目に左右される面接官が多いからこそ、いい意味で高卒フリーターらしくない身だしなみを目指すのです。

質問に結論から簡潔に回答できるか

面接ではさまざまな質問をされます。

どのような質問をされたときも、以下の2つを意識しましょう。

  • 結論から答えること
  • 簡潔にまとめること

たとえば「弊社でどんな仕事をしてみたいですか?」と質問されて、高校時代の思い出を延々と話していたら落とされます。

「○○に挑戦したいです。なぜなら〜」と、結論と理由を1分程度にまとめて話せるとベスト。

「緊張していると、うまく話せない・・・」という方も多いですよね。

面接に慣れるためには場数を踏むしかありません。

できることなら事前に練習したうえで、志望度の高い会社の面接に進みたいですね。

高卒でも利用可能な就職支援サービス

面談中のキャリアアドバイザー

ここまでご説明した通り、高卒フリーターから正社員を目指す道は簡単ではありません。

一般的な転職サイトに登録したところで、書類選考を突破できずに行き詰まってしまうことでしょう。

大手の転職エージェントに登録しても、イマイチな求人ばかりを紹介されたり、そもそもサポートを断られたり・・・

それだけ学歴と職歴がないことは、正社員の仕事を探す上でマイナスになるのです。

そこでここからは、高卒のフリーターでも利用可能な就職支援会社をご紹介します

いずれも無料で利用できるため、本気で正社員就職を目指すならぜひ活用してみてください。

以下3つの特徴に分けてご紹介します。

あなたの希望にぴったり当てはまりそうな会社を、順に探していきましょう。

社会人の基礎を身に着けたい

正しい敬語や電話の受け方、名刺交換のやり方など、社会人なら誰でも知っているビジネスマナーや一般常識。

一般的にフリーターが就職に不利と言われるのは、社会人としての基本スキルを身に着けていないから。

最低限のマナーすら身についていないと、どれだけ高いポテンシャルを秘めていたところで面接の印象は悪くなりがち。

面接時の入室方法や挨拶のやり方、社会人として適切な身だしなみなどに自信がないなら、研修も無料で受けられる就職支援サービスがおすすめ。

単に企業を紹介されるだけでなく、就職後も役立つスキルを身につけられますよ。

ジェイック

ジェイック

求人数 非公開
対応エリア 全国
特徴 就職成功率80.3%以上

社会人としての基本スキルに自信がないなら、真っ先にジェイックを利用しましょう。

約2週間の研修を無料で受けられて、書類選考なしで集団面接会へ参加可能。

ビジネスマナーをはじめ、面接を突破するための基礎力をゼロから磨くことができますよ。

保有している求人は営業系の職種に強く、「営業職で活躍したい!」と考えている方にはとくにおすすめ。

対応エリアも広く、全国各地で無料説明会を開催。

既卒・フリーターに特化した就職支援サービスのなかでも、イチオシの会社です。

UZUZカレッジ

UZUZカレッジ

求人数 非公開
対応エリア 首都圏のみ
特徴 未経験からITエンジニアになれる

ジェイックは営業系の職種に強い就職支援会社ですが、UZUZカレッジは未経験からITエンジニアを目指せます。

5週間に及ぶ研修を無料で受けられて、ITエンジニアとしてのキャリアをスタートできます。

一般的なプログラミングスクールに通う場合、入学金や授業料で10万円以上かかるところがほとんど。

無料でITスキルを身に着けて、しかも就職先まで見つけられるなんて至れり尽くせり。

エリアは首都圏に限られるものの、ITの世界に興味がある方はぜひチェックしてみてください。

未経験から正社員に挑戦したい

「無料の研修は魅力的だけど、なんだか面倒くさそう・・・」

「今までやったことがない仕事に挑戦してみたい」

「幅広い選択肢から自分の可能性を探ってみたい」

と考えている方には、未経験から挑戦できる求人をたくさん抱えている就職支援会社がおすすめ。

学歴や経歴一切不問で、やる気ひとつで採用してくれる会社と出会えるチャンスもありますよ。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

求人数 未経験OK求人1,500件以上
対応エリア 首都圏のみ
特徴 就職内定率80.4%

未経験から新しい仕事に挑戦したいなら、ハタラクティブへ登録してみましょう。

未経験から応募できる求人は1,500件以上、個別カウンセリングを通じて自分に合った仕事も探せます。

求人数が少なく感じるかもしれませんが、これは担当者がきちんと足を運んで紹介すべき企業を精査しているから。

首都圏にお住まいで、未経験から優良企業の正社員を目指したい! という方は要チェックですよ。

いい就職.com

いい就職.com

求人数 正社員求人5,000件以上
対応エリア 東京、横浜、大阪、名古屋
特徴 適職診断が評判

ブラッシュアップ・ジャパン株式会社が運営するいい就職.comも、未経験から応募できる正社員求人を5000件以上抱えています。

会員登録すると利用できる適職・適性診断JobFit-20’sも、自分に合った仕事を探せると評判です。

無料で参加できる会社研究セミナーも各拠点で開催しているので、興味のあるセミナーを探して、ぜひ参加してみてください。

第二新卒エージェントneo

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求人数 未経験OK求人5,000件以上
対応エリア 首都圏のみ
特徴 30秒で簡単登録

人材ビジネス大手のネオキャリアが運営する第二新卒エージェントneoも、未経験OKの求人を5,000件以上保有。

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なるべく早く内定が欲しい

一般的に就職活動は早くても1ヶ月程度かかります。

うまく選考が進まないと2〜3ヶ月続いたり、あるいはもっと長引いてしまうことも。

「少しでも早く働いてお金を稼ぎたい」

「すぐにでも入社できる会社で働きたい」

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DYM就職

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求人数 2,000社以上
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フリーターのまま30歳になってしまうと、取り返しがつかなくなります。

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30代のフリーターなんて余程のスキルがない限り、わざわざ雇いたいと思いません。

フリータのまま未来のない人生を歩んでいくのか、正社員就職を目指すのか。

もちろん楽な方向へ進んでいくのも、あなたの自由。

今ここで、踏ん張れるかどうかです。

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