窓際で会話中の上司と部下

あなたは職場の上司に気に入られていますか?

直属の上司に気に入られていれば、やりたい仕事を任せてもらえたり、昇給や昇進にもつながりやすかったりとメリットだらけ。

しかし、世代の離れた上司とは共通の話題がなかったり、物事の捉え方や常識がちがったりで親密な関係になるにはなかなか苦労するもの。

普段の仕事で成果を出しさえすればそれで十分、という考えもありますが、それもまた簡単にできることではありません。

そこでこのページでは、仕事の成果以外で上司に認められるテクニックをご紹介します。

上司との関係がイマイチうまくいってない・・・とお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。

実力以外で上司に気に入られるテクニック

どんなタイプの上司にも共通する気に入られるポイントは、とにもかくにも仕事ができるということ。

部下であるあなたは、いわば上司の手足となって上司の指示のもと仕事を進めていく立場。

どのような仕事に就いていたとしても、有能であることに越したことはありません。

有能な部下なら自ずと上司からの評価も高くなりますし、多少生意気な言動も許されることが多いです。

とはいえ「仕事ができるようになる」というのは一朝一夕の努力で叶うことではありません。

そこで実際の実力以外のところで、上司に気に入られるためのテクニックを集めてみました。

  • 基本的なビジネスマナーは絶対
  • 手が空いたときは進んで雑用をする
  • 言われたことにプラスαの仕事をする
  • 失敗やミスをしても言い訳をしない
  • 頼りにしているアピールをする

それぞれの内容について、一つひとつ解説していきます。

基本的なビジネスマナーは絶対

上司に資料を見せているビジネスウーマン

上司に気に入られるための最低条件として必須なのは、挨拶や敬語といった基本的なビジネスマナー。

社会人としての基本的なマナーが身についていないと、上司との接し方以前に社外の人に対するマナーを疑われて、安心して仕事を任せられません。

職場の雰囲気によっては、上司に対してフランクな接し方をしている先輩や同僚がいることもあるでしょう。

しかしながら、実力を認めてもらえていないうちは、まずは社会人として一人前なことを見せられるように、きっちりした態度で接することを心がけましょう。

とくに朝と帰りに気持ちのいい挨拶をするだけで、上司からの印象はガラリと変わってくるものです。

自分より年下の部下には若さや活発さを求めている上司も多く、皆が眠たい朝や疲れてしんどい帰りの時間にハキハキと挨拶をすると「やっぱり若者はいいね」と一目置いてもらえることも。

一日中元気ハツラツでいるのはしんどくても、朝と帰りの挨拶のときくらいは気合いを入れて頑張ってみてください。

挨拶ひとつにも特別感を演出する

とくに気に入られたい上司がいるなら、皆にする挨拶とは別に「◯◯さん、おはようございます」「◯◯部長、お疲れ様です」と名指しにするとさらに効果的。

人は名前を呼ばれると「自分を特別視してくれている」と感じやすい生きもの。

さらに好意の返報性といって「同じだけの好意を返さなければいけない」と無意識に思ってしまうため、相手もこちらを特別視してくれるようになります。

「部下のひとりとしか思われていなさそう・・・」

と自分の存在感に不安があるなら、上司への名指しの挨拶を試してみましょう。

手が空いたときは進んで雑用をする

コピーを取っている女性

オフィスのゴミ掃除や必要備品の買い出しなど、どんな職場でもあらゆる雑用は発生します。

上司に好かれる部下は、手が空いたときに雑用を自ら進んでやるという特徴があります。

雑用といえど、溜まってしまうと部署全体の仕事の効率が落ちるもの。

「誰かやってくれないかな・・・」

と誰もが思っていることなので、進んでやる人が現れると好感を持たれるのは当然。

雑用は仕事の能力関係なく誰でもできること。

仕事の成果でなかなか評価されていないときは、積極的に雑用を引き受けて評価を底上げすることができますよ。

とくに上司から「誰かやって」と指示される前に片付けるようにすると、「気がきく部下」と評価されやすくなります。

本来の仕事で成果を上げるのが一番

雑用を進んで引き受ける行為は上司からの評価を上げますが、あくまでオプションのようなもの。

雑用ばかりに集中して自分の本来の仕事が疎かにしていると、評価を下げることにつながってしまいます。

積極的に雑用をする部下は好かれますが、「雑用係」と認識されないよう自分の仕事もきっちりと仕上げるよう努力しましょう。

隙間時間や休憩を兼ねて、効率的に雑用を引き受けることがポイントです。

言われたことにプラスαの仕事をする

大量の書類を運ぶ男性

やるべき仕事の指示はもちろん上司が出しますが、言われたことにプラスアルファの仕事をすることも上司に気に入られるためのコツ。

任された仕事をこなすだけでは、なかなか上司の目には留まりません。

たとえば「会議の資料を作っておいて」と指示されたとき、該当の会議資料を作るだけでは「言われた仕事をこなすだけの部下」と認識されるだけ。

特別高い評価を得られることはないでしょう。

「ついでに過去の資料を整理しておきました」

「次回の会議から使えるテンプレートを作りました」

など、上司に「気がきく部下だな」と感じてもらえる仕事をすることで、徐々に一目置かれる存在になっていきます。

プラスアルファの仕事はほどほどに

ただし、プラスアルファに力を入れすぎてしまうのも要注意。

「指示してない仕事で時間を無駄にした」

「そんなことは指示していない!」

上司からの評価を下げてしまうリスクもあります。

プラスアルファの仕事をするときは、あくまで「ついでだったので」というスタンスが大切。

くれぐれも時間をかけすぎることがないように気をつけましょう。

失敗やミスをしても言い訳をしない

上司に怒られている若い男性

最近、上司に叱られたりしましたか?

誰だってカンペキではありませんから、ときにはミスをして上司から叱られるようなこともあるでしょう。

ミスを指摘されたとき、「これには事情があって・・・」「自分はこう思ったので・・・」と言い訳ばかりする部下は上司に好かれません。

上司を怒らせている時点で、既にマイナスな印象を持たれてしまっています。

不利な立場に立たされている状態で、さらに「自分は悪くない」と言い逃れをしても、上司の気は収まらず怒りは増すばかり。

叱責を受けたら「すみませんでした」「次回から気をつけます」と、まずは素直に受け入れて謝罪しましょう。

経緯説明はきちんと謝罪してから

どうしても上司に伝えたいとことがあったとしても、まずは誠心誠意謝ってから。

ほんとうは自分に非がなかったとしても、上司を怒らせるような事態につながったのは自分の責任。

素直に叱責を受けて、謝罪をして上司の怒りをおさめてから事情を話したほうが上司も理解を示してくれます。

最初から言い訳をするより、謝罪したあとで事情を話したほうが上司からの印象は良くなるものですよ。

頼りにしているアピールをする

上司と相談している若い女性

上司に仕事上の相談をしたり、苦手な仕事を代わってもらうと、頼む側としては「自分で判断できないのか! と怒られそう・・・」「上司の手を煩わせて申し訳ない・・・」と思ってしまいがち。

でも、上司自身はそう思っていないかもしれませんよ。

誰だって人から頼りにされると、うれしくなってしまうものです。

あなただって友達から相談されたり、なにか頼まれたりすると、手間がかかることだとしても嬉しくなったりしませんか?

上司も人間である以上、感じ方はあなたと同じ。

もちろん、あまりにも面倒な頼まれごとは億劫に感じます。

助言するだけで解決することや、上司にとって簡単な作業であなたを手助けできると、自分を誇らしく思えるものです。

頻度やお願いの仕方には要注意

部下から頼りにされるとうれしくなってしまうものですが、頻度や声のかけ方には要注意。

面倒な仕事を何度も依頼していると、さすがに「いい加減自分でやれ!」と怒られてしまうでしょう。

上司が不快にならない程度に相談や頼みごとをしてみると、自分が楽をできるうえに上司に「可愛い部下」と思われやすくなります。

上司に解決してもらったときは、ちょっとしたお世辞もポイント。

感謝の気持ちを伝えるのはもちろんのこと、「さすが◯◯部長ですね」「やっぱり◯◯さんでないと」と名前を呼んでおだてると、更に自己肯定感を高めて上司を喜ばせることができますよ。

上司の心をつかんでしまえば、自分の仕事もうまく進められるようになって、社内での評価も上がっていくことでしょう。

上司に気に入られるためにはコツがある

上司にお酒をついでいる男性

時にはムカついたり、憎しみの目で見てしまう職場の上司。

とはいえ上司に気に入られていれば、将来的な昇給や昇進が見えてきたり、明るい未来が拓けていくこともあります。

仕事の成果で認めさせるのがベストではあるものの、仕事には向き・不向きがありますから、誰にでもできることではありません。

今回ご紹介したテクニックを実践して、あなたに悪印象を抱く上司は滅多にいないでしょう。

理不尽なことで叱られたり、不満を感じることもありますが、うまく上司に気に入られて有利に仕事を進めたいですね。

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