資料を広げて仕事をしている男女

今の会社を辞めたいけれど、何も資格を持っていないと転職できないのでは…?と不安に感じる方は多いですね。

20代で転職が初めての方は特に、心配に思う気持ちも理解できます。

そこで今回は、20代無資格の方でも転職できるのか、職務経歴書にどのように書くべきかについて詳しくご説明します。

20代なら資格の有無を気にせず転職可能

結論からお伝えすると、20代の方なら資格の有無を気にすることなく転職できる可能性が高いです。

20代で転職回数が4回目、5回目となるとさすがに難易度が跳ね上がりますが、初めての転職、2回目の転職であれば無資格でも問題視されないことがほとんど。

何も資格を持ってないけど転職できますか…?と相談されることも多いのですが、そこまで心配する必要はないので安心してください。

事実として、当サイト管理人も20代前半で2度の転職を経験していますが、運転免許以外の資格は何も持っていませんでした。

転職活動で役立つ資格の一例

片手でパソコンを操作する女性

20代なら無資格でも転職は可能ですが、資格を取得することが無意味という訳ではありません。

資格を持っていることで選べる仕事の幅も広がるため、進みたい方向がある程度定まっているのなら、関連する資格を取得することはプラスになります。

一例として、取得していると転職活動で役立つ資格をいくつかご紹介します。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

オフィス系の資格としては、トップクラスに認知度の高いMOS。

この資格を持っていると、エクセルやワード、パワーポイントなどのスキルが一定以上あることの証明になります。

オフィスワークの仕事で転職を考えているのなら、取得しておいて損はありません。

通信講座で学ぶこともできるので忙しい方にもおすすめです。

簿記2級

経理関連の職種への転職を希望するなら、簿記2級は持っておきたいですね。

無資格・未経験で採用してくれる企業もありますが、基本的な知識を持っていないと業務に付いていくことができなくなります。

簿記3級でも最低限の知識は身につきますが、実務レベルの知識を身につけるなら簿記2級の取得を目指しましょう。

宅地建物取引士

宅建の資格を持っていると、不動産関連の業種への転職がスムーズに進みやすくなります。

ただし宅建試験の合格率は例年15%前後といわれており、簡単に取得できる資格ではありません。

難易度の高い資格だからこそ、取得することのメリットは大きく、資格手当が支給される企業も多いですよ。

社会保険労務士

総務や人事関連の仕事に興味があるなら、社会保険労務士(社労士)の資格取得を目指すのがおすすめです。

社会保険や年金、就業規則など、会社を運営していく上で必須となる知識を身につけることができます。

社労士の資格を取得して経験を積んでいけば、独立開業して働いていくことも不可能ではありません。

TOEIC

外資系の会社をはじめ、語学スキルが求められる職種への転職を希望するなら、TOEICで高得点を取っておきたいですね。

どのような企業を目指すかによりますが、点数が700点未満であれば、履歴書や職務経歴書には書かないほうがよいことも。

TOEICよりもTOEFLの点数を重視するという企業もあったりしますね。

運転免許証

意外とバカにできないのが運転免許証。

大型免許や二種免許を取得する必要はありませんが、営業職として転職する場合、外回りで社用車を運転することも。

介護の仕事でも、高齢者の送迎業務が必須とされている施設もあるため、持っておいて損をすることはないのです。

資格より実務経験を重視する企業も

資料をチェックしている半袖の男性

いくつか有名な資格をご紹介しましたが、資格よりも実務経験を重視する企業があることも理解はしておきましょう。

たとえば以下の2名から応募があった場合、あなたはどちらに魅力を感じるでしょうか。

  • Aさん:MOSの資格を取得済みだが、実務経験はほぼゼロの状態
  • Bさん:無資格だが、毎日エクセルやワードを業務で使用していた

募集内容や求める条件によって差はあるものの、資格の有無よりも実務経験を優先する企業は多いです。

有資格者は一定以上の知識とスキルがあることの証明ですが、仕事ができるかどうかは別問題。

資格を取得したからといって、転職が絶対に成功する!と安易に考えないようにしましょう。

書類選考で落とされない職務経歴書とは

パソコンの上に乗った履歴書

資格を持っていても、これといった資格を持っていなくとも、転職活動を進めていくとなると、まずは書類選考が立ちはだかることになります。

履歴書の免許・資格欄に資格の名前と取得年月日を書いておけばいい、というのは正しいのですが、それだけでは書類選考で落とされてしまう可能性もあります。

ではどのような点に気をつけて書類選考を突破すべきなのか、詳しくご説明します。

誰に見られてもわかりやすい内容を

大前提として考えたいのは、誰が書類選考の判断をしているかわからないということ。

極論ですが、今朝いきなり採用担当者を任された新人が書類をチェックしている可能性もあるのです。

単に資格の名前を記載するだけではなく、どのようなことを理解しているか、どの程度の実務まで対応できるか、誰が見てもわかりやすいように書くことが大切です。

事務系の仕事であれば、エクセルはVLOOKUP関数やピボットテーブルでデータ集計を担当していた、ワードは差し込み印刷で年賀状を印刷したなど、極力具体的に書くようにしましょう。

資格を持っているから書類選考で落ちることはないだろう…と油断していると、バッサリ落とされることもありますよ。

本命企業へ提出する前に添削を受けるべき

パソコンの前で頭を抱える男性

職務経歴書をきっちりと書き上げられたなら、本命企業の選考に進む前に、転職エージェントで添削してもらうことをおすすめします。

ほとんどの場合、書類選考は一度しか受けられません。

この職務経歴書で問題ないか、もっとうまく書けることはないか、第三者のアドバイスをもらいましょう。

信頼できる上司や、先輩に相談することもひとつですが、彼らは言ってしまえば素人です。

転職エージェントのキャリアアドバイザーは日々多くの職務経歴書に目を通しています。

どんな職務経歴書は落とされやすいか、どのような書き方をすれば伝わりやすいか、ノウハウをたくさん持っています。

応募企業によって書き方を変えたり、書類選考を突破するためのコツを教えてもらえますよ。

本命企業の書類選考で落とされてしまわないためにも、プロの目で添削してもらいましょう。

面接で適切な受け答えができるかどうか

無事に書類選考を突破できたとしても、面接を通過しない限り内定はもらえません。

緊張するとうまく話せなくなってしまう…、突っ込まれた質問をされると頭が真っ白になってしまう…など、苦手意識を持っている人も多いですね。

面接で適切な受け答えが出来るようになるためには、場数を踏むしかありません。

ここでも転職エージェントをうまく活用して、模擬面接の練習に付き合ってもらいましょう。

ほかにも、最大手のリクルートエージェントの場合、面接官の立場をシミュレーション体験できる面接力向上セミナーを定期的に開催。

受講者の99%が「大変満足」または「満足」と回答している人気セミナーです。

本命の会社の面接を受けに行く前に、一度受講してみてはいかがですか。

面接は一発勝負、失敗したら次はありませんよ。

20代無資格で転職成功率を高めるコツ

笑顔でカウンセリング中のエージェント

20代の方であれば、無資格でも気にすることなく転職できる可能性は高いです。

資格をお持ちの方であれば、ズムーズに転職が進むことも多くなりますが油断は禁物です。

転職活動が初めての方は特に、書類選考でつまづく人がとても多いです。

転職エージェントをはじめ、無料で活用できるものをとことん活用することが転職成功率を高めるコツですよ。

一度も相談に行ったことがないのに、転職エージェントは使いたくない!なんてことを言っている人がたまにいます。

変なプライドであなた自身の可能性を狭めてしまうのは、とてももったいないです。

あなたの希望にピッタリあった求人と出会えるかもしれませんよ。

また、中途採用の求人は日々大きく変動しています。

ここで働いてみたい!と思える企業を見つけても、応募しようと思ったときには募集が終了していたり。

チャンスを逃さないためにも、転職を考えているならすぐに行動を始めましょう。

あなたの転職活動がうまくいくことを願っています。

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